瞑想の楽しみかた
2017年11月03日(金)
ども、町長です。
関由美さんのカメレオンくんは白い世界から旅に出かけたようです。
今日は「ぼくのいろ」はお休みして、次回開催企画の趣旨をご説明いたします。
題材は「瞑想の楽しみかた」です。
リフレッシュで頭を空っぽにするところから「からっぽ玉」という形で紹介したいと思っています。
これは、今年の夏に、境界展覧会にご参加いただきました、内田さん、礒野さん、増永さん、それぞれとお話をさせて頂いていた時の事です。
内田さんからは、「ひと時の清涼剤」と称される非常に面白い作品の紹介がありました。
これは、神経をすり減らし肉体を酷使する大物の作品創の合間に創られた、肩の力を抜いて創られた作品だったのです。
あばれ玉とは、また一味違った面白い作品が生みだされていました。
礒野さんは「作品を創るにあたりその世界に没頭して創る普段の作品とは一線を画す、背景に物語が無いものや、世界観からはみ出た物など、思いのままに単純に自分が創りたいものを創ってみたい」とのお話をうかがいました。
増永さんからは「通常の作品創りのような完成度とこだわりの塊のような作品でなく、もう少し気軽に楽しんでいただけるような作品を創りたいのだけれど...でも、発表するのに適当な場所が無い」
そのような、面白く楽しいお話は、私共におまかせ下さい。
ワクワク感満載で、皆様にお届けさせたいただきます。
からっぽ玉は「境界展覧会」で腕をふるっていただいた作家さんが、在るべきテーマに向かうのでなく、息抜きの対象として創る、超番外作品展です。
さてさて、境界の息抜きって興味津々でしょ、どうぞご期待ください。
2017/11/03 22:58 Update