たまご
2017年09月19日(火)
ども、町長です。
たまごとは、動物のメスが未受精の卵細胞や、受精し胚発生が進行した状態で体外(外環境)へ産み出される雌性の生殖細胞と付属物の総称である。
このため、生殖を目的として外部に放出(産卵)される卵は、その多くが周辺環境と内部を隔てる構造を持ち、幾らかでも恒常性を保つ機能を持つ。この保護機構は種により異なる。
ウィキペディアより抜粋
昨日ご紹介しました「タマゴ」のあばれ玉を、ぐるりと角度を変えてご覧頂ましう。
生まれたてのカメを中心に、何かを暗示させるようなモノが見てとれます。
この一つ一つが友松さんがこの作品を通して伝えたい事なのです。
この作品を、見ているとカメが楽しそうに海原を泳いでいるように見えてきます...
どうやら、友松さんは納得できないようです。
そうなのです、これでは、作品に込める意図が伝わらないと考えているのです。
タマゴからうまれでた情景をお見せするのは、もう一工夫必要なようです。
皆様に想いを伝えるには、まだまだ。
友松作品に妥協はありません。
をここからさらに、作品を煮詰めてまいります。
2017/09/19 23:10 Update