冬虫夏草秋地春硝
2017年08月16日(水)
ども、町長です。
礒野さんの(ものはらのおたから)の利用方法は、新たな創作となりました。
どうやら、関由美さんと礒野昭子さんの偶発的で間接的なコラボレーションは現実のものになりました。
関 由美さんの一輪挿しを眺めていて...
それに挿すための冬虫夏草を、硝子で創ってみました。
冬虫夏草秋地春硝の制作秘話など...礒野さんご本人からご紹介いただきました。
一つの造形が、置物から作家の思考を経て美術品へと昇華する有様を垣間見たような気分です。
是非、ご一読下さい。
「礒野昭子さんからのご紹介」はこちらから…→http://www.iso.cx/kero/0240
冬虫夏草秋地春硝セミタケの作品の販売受付を、午後7時を持ちまして締め切らせていただきました。
多数のご応募をいただきましてありがとうございました。
ものはらののおたから、の一輪挿しが、見事、この世に二つと無い冬虫夏草の一輪挿しになりましたね。
いや〜楽しいですね、ワクワクいたします。
冬に虫だったモノが、夏に草となります。
秋に土や石だったモノが、春に硝子の造形物になるそんな、お話です。
2017/08/16 19:01 Update