冬虫夏草秋地春硝
2017年07月07日(金)
ども、町長です。
昨日に引き続き、16番目のお宝を調査していただいた礒野さんより、お便りが届きました。
関 由美さんの一輪挿しを眺めていて...
こちらの一輪挿しは少し大きな挿し口です。
球根のような小さな挿し口の一輪挿しからは、イトヒキミジンアリタケを
生やしてみようと思っているのだけれど、この大きさだとセミタケを生やすことが出来るかもしれません。
そこで、
昨日に続いてセミタケを創ってみることにしました。
ものはらののおたから、の一輪挿しが、この世に二つと無い冬虫夏草の一輪挿しになるかもしれません。
いや〜楽しいですね、ワクワクいたします。
冬に虫だったモノが、夏に草となります。
秋に土や石だったモノが、春に硝子の造形物になるそんな、お話です。
2017/07/07 23:00 Update