ものはらのおたから
2017年06月12日(月)
ども、町長です。
ガラスのものはらには、いろんなお宝が混ざっているようです。
お待たせいたしました、選別作業が完了いたしました。
発掘現場から出土いたしましたお宝は約330点でした。
この中からワレの確認や、実際の使用に支障がない事を確認した上で、お渡しできるモノは91点でした。
ものはらのおたから、お宝発掘調査隊
お宝の選別作業が完了し、今は皆さまにお渡しできるモノがズラリと91個、私の目の前に並んでおります。
なかなかユニークな眺めですが、さて、これをどのように分けたモノか!と腕組みしながら無い知恵を絞り出し考えております。
今回のお宝を調査隊にご参加頂いたのは15名です。
91個を15名で割りますと6個が14、7個が1で15組のお宝袋を作るのです。
果たして、これをどのように配りましょう?
最初は、発掘なので「何が出てくるかわからな〜い」といった感じで、適当にお送りしようと考えていたのですが、この後お使いいただくにあたり、ミスマッチは出来るだけ無いほうが幸せではなかろうかと思うに至りました。
そこで、まずは15組のお宝を見て頂き、その後に15名の探検隊のご希望を出来るだけきいてみたいと思っています。
どのような出土品が出てきたのか、もうしばらくお付き合いください。
2017/06/12 23:14 Update