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化硝研究所

anmo_y.gif 化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。

isonon80.gif3っつ目は、浅い海域で生きる生き物。
くだんの化石は頭部を形づくる眼窩部分で、平たい頭部は水面ぎりぎりを移動する時に抵抗が少なくてすむ形状になっています。
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今回新しい試みとして、上記の3つのうち、3番目の生き物を焼き物で復元してみました。
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復元モデルは簡略化したもので、尾部、手足の先、目などの形状はまだ想像の余地を残したままにしてあります。
頭部の内部にあるはずの羽状の化石は、この辺りにあるはずという場所に乗せて撮影してあります。
この復元モデルの制作の様子はけろけろの方で掲載するつもりです。
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anmo.gif色々な可能性を模索していただいたレポートでした。
して、その正体は脊椎動物でナイト
礒野さん、レポートありがとうございました。
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化硝研究所

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化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。

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2つ目に考えたのはこの奇妙な生き物。
くだんの化石は頭部、穴は触角の神経が通っている部位と考えられます。
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寄生性の生き物で14本の腕で大型の生き物にしがみつき、体液を吸います。
満腹になると、足と頭を甲内に引っ込めて地面に落ちます。
そして次の獲物が通るのを待ちます。
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化硝研究所

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化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。

isonon80.gifカエルの羽化石の復元をしてみました。

こんな生き物が居てほしいという希望が多少ならずとも、発想に影響を与えていることはご理解ください。
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先ず、1つ目に考えたのはこんな生き物。
くだんの化石は背甲のウロコ状の部分のひとつと考えたものです。
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化硝研究所

mayor_y.gifども、町長です。
なんとも、愛くるしい「おともだちのおともだち」お雛様の写真をお届けいただきました。
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おだいりさ~まと、おひなさま~ ♪
「おともだちのおともだち」も、ひな祭りです。

anmo_y.gif 化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
neenah80.gifたいへ~ん、アンモくん、事件です。
「カエルの羽のレポート」もう一枚レポートが抜け落ちてましたよ。

でも、今回は抜けでなくサプライズなのです。
実は、今回30匹のアンモくんを創ってくれたサバヲさんが、カエルの羽化石のレポートを作品と一緒に送ってくれていたのです。
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anmo.gifナイト単弓類!
なるほどなるほど...ということは、あの穴は側頭窓ということでナイト。
サバヲさん、レポートありがとうございました。
なにより、同胞30匹の制作もありがとナイト
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化硝研究所

anmo_y.gif 化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
neenah80.gif「和歌山の方の化石レポート」これが最終まとめのページです。
6枚目のレポートです。
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お友だちもたくさんいるかもしれない~
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羽の化石調査記録
報告終了
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anmo.gifハリガネで、輪郭を作っているのですね。
そうして、今回問題の「カエルの羽」化石は体の核の部分ということのようです。
硬い核のある昆虫のような、ファンタジー感あふれる生き物でナイト
和歌山の外部研究員さん、ありがとうございました。
調査に同行したプロトアンモくんもおつかれさまナイト
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2019/03/01 2:30 Update
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