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ども、町長です
礒野さんがご紹介する「レ・マシーン・ド・リル」につきまして...
これは、当時、本屋さんでワクワクしながら8年前に買った「ラ・マシン」の本です フランスのナント、マシーン・ド・リルで、とても魅力的な活動をされている様子が掲載されています。 横浜の巨大な蜘蛛さんのパフォーマンスとあいまって、いったいどのような人たちがどのような考えのもとに活動されているのか、とても興味深いものでした それにしても、礒野さんが紹介したこのゾウさん、18年も動いているのですね その姿は当時と変わらず、かといって古めかしさも微塵も無く、とても洗練された動きをしていました
実は、町長、とっても思い入れのあるところなのです...
16年前のこと、 横浜で、開国博Y150という横浜開港150周年の記念イベントがありました このときに登場したのが、高さ12メートル重量37トンの巨大な蜘蛛のメカだったのです
横浜の街を舞台に、巨大な蜘蛛のメカは漂着し、フランスの科学探検隊とのストーリー仕立てのスペクタクルアートを展開したと聞いています
見たかったなぁ
その後、国内で発刊された「ラ・マシン」の本を、何度見返したことでしょう...
あの時以上の衝撃が、襲ってきそうな予感がしております
今日は、礒野さんの、いそのん劇場の開催日です 今回、化硝研究所のコーナーが急遽中止となりまして、とても気になっておりました さて、どうなったのでしょう。 なるほど、これは楽しい展開です 棚上の方に「レ・マシーン・ド・リル」と書かれ、メカに関する資料がところ狭しと展示されておりました
礒野さんから連絡がありまして... 今月、礒やしきで予定しておりました化硝研究所のコーナーが急遽中止となりました はて?いったい何があったのでしょう
礒野さんのお話では... 化硝研究所のコーナーの場所を、レ・マシーン・ド・リルの紹介に使いたいとのこと
興奮冷めやらぬ間に!記憶が鮮明な間に! どんなモノが出てきますでしょうか、なにやら、明日の礒やしきが格別なものに思えてきて、とっても楽しみです
礒野さんからの、もう一枚のお写真がこちら... レ・マシーン・ド・リルの象徴ともいうべき、歩く巨大メカで、グランドエレファントとよばれています グランドエレファントは、全長21m、高さ12m、重さ48.4tで、50人からの人を乗せ構内をのっしのっしと歩き回ります
グランドエレファントの歩みにあわせて、自然と周囲に人だかりができるのですが、道を開けてといわんばかりに進む方に向かって鼻から放水するのです
礒野さんは、水の出るゾウさんの鼻を触っているようです