ども、町長です
2020年10月21日(水)
ども、町長です
今日は、礒野さんとサバヲさんのネットで弘法さんの日です
毎月21日に開催される京都東寺の弘法市がお休みになると、弘法市ように創られた作品が、緊急的にネット上で販売となるのです
わたしも含めた東寺さん近隣の常連じゃんけん組にとっては残念~なのですが、遠くのみなさまには、チャ~ンス!なのです
競争率の高い中、今月も懲りずに、パ~で申し込みしてまいりました
メンダコくんは、一番のイケメンダコを申し込み
23日(金)開催のグラス2H、ご参加いただく方、ご観戦いただく方、瞬間オーナーの方、楽しみ方はいろいろです。
今月も見所満載のグラス2Hを、存分にお楽しみください
←オークション会場はこちらから
←今月の見どころは、こちらから
この後の、催事予定は、グラスタウンインフォメーションをご覧ください
グラス2H今月の見どころ
2020年10月20日(火)
ども、町長です。
10月のグラス2Hは、3名の作家さんとコレクターさんによる7作品のエントリーがありました、今回も見所満載の2Hです。
10月23日(金)午前零時より入札開始です。
入札終了、落札決定 10月23日(金)午後9時~順じ決定
午後 9時00分[うさかなほへと企画]【ヤギのモモ】うさかな
午後 9時15分[とんぼ玉100人展出展作品]【アマビエさま】2/2 うさかな
午後 9時30分【カミクラゲの海】増永元
午後 9時45分【ベニテングダケの秋】増永元
午後10時00分【骨魚の雫】増永元
午後10時20分【プルトン】増永元
今月も魅力的な作品をエントリーして頂きました。
出品頂きました作家の皆さまに感謝感謝です。
さて、今回の見どころは...
うさかなさんの企画連動作品「うさかなほへと」は「な」までやってまいりました。
うさかなさんの2H会場写真はオークション開催日まで随時更新されます。
7匹の子ヤギの末っ子、その後のモモちゃんの登場ですメ〜〜
https://ameblo.jp/coroncocoronco/
うさかなブログは、こちらから
今月は、もう1匹ご出品頂きました
大阪弥生博物館にて、とんぼ玉100人展で疫病退散を願っておりましたアマビエさまです...お座り状態で10センチほどですが、長い髪まで入れると15センチ、大きく見えます
増永元さんの、
【カミクラゲの海】と【ベニテングダケの秋】は、コレクターさんからの出品です
ガラスの創作活動を始めた初期の作品となります...
そうして、お盆からハロウィンまで期間限定で登場する「あちらの世界」の作品が今月も出てまいりました
【骨魚の雫】と【プルトン】です
増永さんの摩訶不思議で魅力的な世界をお楽しみください
https://masunagagen.work/
礒野さんは、
意欲作の【百年サナギ】です
今回は、12匹のうち9番目、水蟲のサナギになります。
グラスタウンよりエントリーさせていただきました
【百年サナギ】はスタヂオi企画「ゆめのまたゆめ」にて紹介中です
http://iso.wcs.jp/
今月も、気になる作品が勢ぞろいいたしました。
10月23日は、見所満載のグラス2Hでお楽しみください。
←会場はこちらから
無花果
2020年10月19日(月)
これは、オーストラリアのケアンズの西側、アサートン・テーブルランドにある イチジクの木です
この大きなイチジクの木は、締め殺しイチジクと言われています
さて、なにゆえ、締め殺し〜、と思われますが
それは、このイチジクが成長する経過を見ていただければ、おわかりいただけるでしょう
看板にはその経過が図解付きで書かれています
大まかには、鳥さんがイチジクの実を食べて、親木の上でウンコをします
このウンコと一緒にタネが出てきて、親木の上で芽吹きます
イチジクは木の上から根を伸ばしていき、やがて根は地面に到達
根は、どんどん太くなり幹のようになっていきます
親木は、イチジクに絡まれ締められていき、やがて朽ちていきます
朽ちた親木は無くなって、イチジクの木の中に空洞ができます
なんとも、自然の力強さを感じますね〜
日本では、アコウやガジュマルが、アカギやビロウヤシなどを親木として、絞め技をかけたりしているのを見ることができます
(本日2記事目)