太古の底神さま、いつの頃からおられるのだろうか?
46億年前、その遥か昔、無限大の前から存在しておられる。
ただただそこにおわす太古の底神さま。
深海の奥深くで地球の営み、生命の営みを静観しておられる。
海の恵みは山に山から地上にそして海に帰って行く。
長い歴史の中に幾多の争いがあっただろう。
太古の底神さまは何を想ってじっと動かないのだろうか。
人間にとっては尊大な恐れでもあり希望でもある。
長い長い歴史の中で一瞬で過ぎて行く私達の一生。
心の目を開き耳を澄ませば感じる事が出来る深海からの光の輝き。
生命の源は太古の底神さま。
まちがいは正せばいい。
底神さまを忘れないように。
太古の底神さまは今日も鎮座しておられる。
今日は「太古の底神さま」のまとめとして、KEさんの作文を掲載させていただきました。
KEさんありがとうございました。
Co展「太古の底神さま」は、今日が最終日となります。
ご参加・ご閲覧くださいました皆さま、ありがとうございました。
そうして、作品の創作者である友松さん、素晴らしい作品をありがとうございました。
友松さんの「底神さま」も一旦お休みになりますが、この後もその片鱗が見え隠れいたします。
まずは、今月後半に「太古の底神さま手ぬぐい」が発売されます。
ご期待ください。
Co展では、明日16日(水)より、関 由美さんの新作「ステゴザウルス」が始まります。
皆さまお楽しみに~
目があうと楽しくなること請け合い!
お申し込みお待ちしております。
ココニちゃんのお話は、スタヂオiでご案内させていただきます。