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【境界】自然と文明の境目へ
2016年03月09日(水)
作品の系統樹の頂点は「森との境界にあるもの」です)
(なるほど、今回のテーマのようだバンダ
この作品系統樹は2年半前に書かれたものなのです)
この作品は「森との境界にあるもの」の直近のもので、
4月10日から北沢美術館で開催される、「内田敏樹とんぼ玉展」のハガキに使われる作品です。
2年半前は、自然を文明が封じ込めたようなイメージの作品だったのですが、徐々に封印がのみ込まれて行き、今は自然が文明をのみ込んだような作品になってきたように感じられます。
さて、八丈島の「境界」では、どのような表現の「うちだま」になるのか、楽しみです。
わざわざおじゃれ、ひとりでもおじゃれ。
み~んな、島で待ってるよ~
日時・場所・内容など、これまでに決まったことです
只今、カエル星人が八丈島でココニちゃんを捜索中
◆ 本日2記事目
2016/03/10 22:31 Update
【境界】自然と文明の境目へ
2016年03月07日(月)
富山といえば、お薬ですね)
(ハナクソ丸めて萬金丹だバンダ
萬金丹はお伊勢さん、富山は反魂丹ですぞ)
反魂丹は、おいといて。
内田さんの作品は、脈々と流れるように続いていく派生の連鎖があります。
ウチダナッツや森との境界にあるもの、も系統樹を起源まで逆にたどっていけば「サボテン」に行き着くのです。
もともと、トカゲの肌をイメージして、そこからの派生でサボテンがうまれたということです。
今回は、内田作品の起源であるサボテンを創っていただきました。
わざわざおじゃれ、ひとりでもおじゃれ。
み~んな、島で待ってるよ~
日時・場所・内容など、これまでに決まったことのまとめです
只今、カエル星人が八丈島でココニちゃんを捜索中
◆ 本日2記事目
2016/03/07 23:23 Update