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ども、町長です。
前日に続き、前面に底神さま、背面には底神さまの絵馬をイメージした造形のものです。
最初は不思議な魅力を放つ底神さまに気を取られて、気づかずにいた周囲の造形も、じっくり見ていくと友松さんの仕掛けに驚かされます。 底神さまの左側にはオオシャコガイと思われる大きな貝が入っていたり、前面からは見えにくいのですが、斜め下から覗き込むと、深海の闇の中に目が見開いているのが見て取れます。
あばれ玉から、試行錯誤を繰り返し最初に形づくられた作品です。 前面に底神さま、背面には底神さまの絵馬をイメージした造形となっています。 背面の絵馬は、本作品がかもし出そうとする躍動感をさらに表現しやすくするため4作目からは無くなりました。 絵馬付きの作品は本作品を含めて3作品のみとなっています。
ども、町長です。 いよいよ、展示会の開催です。 皆様、存分にお楽しみください。
【海の底のお話し】は、今回のCo展でご紹介させていただく友松さんの新作の世界観です。 右のバナーにまとめさせて頂きました、明日からの作品紹介とあわせて、お楽しみください。
その後のお話し、
底神神社ってごぞんじですか。
むかしむかし、 人が海に悪さをしなくなって。。。 底神さまは海の底から解き放たれて海面から空に舞い上がっていきます。 そうして、海から飛び出した時、その勢いで島ができたそうです。
やがて、その島には、底神さまを祭った神社ができたそうです。
いつまでも、海を大切にするように、願いを込めて。