4月のグラス2Hは、5名の作家による5作品のエントリーがありました、今回も見所満載の2Hです。
4月25日(火)午前零時より入札開始です。
入札終了、落札決定 4月25日(火)午後8時50分~順じ決定
午後 8時50分【歯車】内田敏樹
午後 9時00分【はんざき】関 由美
午後 9時30分【バビフタン】友松貴史
午後10時00分【一粒の潮だまり】増永元
午後10時30分【ちびくまの森(お花の蜜をちゅるるん)】礒野昭子
さて、今回の見どころは...
境界展覧会の余韻を残しながら八丈島にこれなかった方にも楽しんでいただける企画「境界おかわり」ですが...
まずは「境界おかわり」にちなんだ作品を見て行きましょう。
今月の境界おかわりは、友松さんの「バビフタン」
ボルネオの森の中、鬱蒼と絡まる蔦にラフレシア、そうしてその中から浮かび上がるようなバビフタン。
この妖しくも美しい作品は自然と文明の境目をテーマに創作されたものです。
礒野さんの「ちびくまの森(お花の蜜をちゅるるん)」
なんとも、春といいますか...
ちびくまの森に、新たな物語が登場したようです。
増永さんの「一粒の潮だまり」
これは、完成されていると思われる作品を、さらに突き詰めていくのが増永さんの凄いところです。
これまでと一味違った潮だまりをご覧下さい。
関さんの「はんざき」
好評に付き、特大のはんざきちゃんです。
内田さんの「歯車」
昨年末に発表された新作の派生で色彩に深みが増しています。
富山の個展で発表される作品になります。
※この作品は、25日の日が変わると早い者勝ちの即決有りとなっています。ご注意下さい。