いそ劇スぺ展を10倍楽しむ
2024年03月30日(土)
ここでは、いそ劇スぺ展を10倍楽しめる情報を、独断と偏見をもちまして、ご提案させていただいております
さて、何故に「やまのパンダ屋」なのでしょう
随分と昔ですが、礒野さんが和歌山海南市の一番街商店街で月に一度お店を出していた頃のお話です
相棒であるサバヲさんのお店をインターネット上で開店したのですが、同時に実店舗も始めることにしたのです
場所は、礒野さんが山に作ったお家で...となったのですが
さて、お店の名前をどうしましょう
サバヲさんと言えば、なんといっても【パンダの玉】のパンちゃんです
サバヲと言えばパンダ!、そして和歌山と言えばパンダ!
ここまでくると、お店の名前が「やまのパンダ屋」となるのは必然としか言いようがないでしょう
こうして、礒野さんのやまのお家は、サバヲさんのお店が開店する第2日曜日だけ「やまのパンダ屋」となったのです
いそ劇スぺ展を10倍楽しむ
2024年03月29日(金)
ここでは、いそ劇スぺ展を10倍楽しめる情報を、独断と偏見をもちまして、ご提案させていただいております
パンダの四方山話など語らせていただきましたが...
「やまのパンダ屋」に話を戻しましょう
そうなのです、やまのパンダ屋のパンダは、和歌山と言えばパンダということで銘々されたようです
もともとは、礒野さんが自分でトンテンカンと大工をして家を作ってみたいから始まり、創作の合間に家を建ててしまったのです
その後、工房を兼ねた生活の場へとなっていきました
これだけなら、やまのカエル庵とか、いっそストレートに礒野昭子のお家でよいのでは?と思われたことでしょう
ふたたび、何故に「やまのパンダ屋」なのでしょう
これには、いろいろと歴史があるようです
7月8日(月)~12日(金) 開催いたします
いそ劇スぺ展を10倍楽しむ
2024年03月28日(木)
ここでは、いそ劇スぺ展を10倍楽しめる情報を、独断と偏見をもちまして、ご提案させていただいております
その辺境の魅力を、つらつらと紐解いていきたいと思います
そうなのです、和歌山と言えばパンダ
パンダと言えば和歌山なのです
生息地の本場中国では、600頭以上のパンダが飼育されているようですが、それ以外の国にパンダ特使として飼育されているのは60頭ほどです
その60頭の内9頭が日本で生活しています
国内9頭の内訳は、1頭が神戸の王子動物園で、4頭が東京の上野動物園、
のこる4頭が和歌山のアドベンチャーワールドです
ここで特筆したいのが、パンダの住み心地のよさとでも言いましょうか、実にノビノビコロコロと生活し繁殖しているというところでしょう
これらのことは、実際に飼育された数にも現れています
和歌山のアドベンチャーワールドは、パンダの飼育実績が日本最多で歴代パンダの数は20頭もいるのです
その中で、中国から来たのは3頭だけで和歌山で17頭が生まれ育っているのです
うち、14頭が中国に帰り、現在は4頭のパンダがノビノビコロコロなのです
この4頭は、みんな日本生まれの日本育ちなのですよ~
上野動物園の飼育実績は歴代14頭です
この事からも、和歌山パンダのノビノビコロコロ感が、おわかりいただけると思います
7月8日(月)~12日(金) 開催いたします