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アンモナイト・アンキロセラス
2019年11月04日(月)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています
アンモ所長が、サバヲさんにアンキロセラスの創作をお願いしたのは、かれこれ3ヶ月前の事...
お願いする側は気楽なものですが、実際に創るとなるとそういう訳にはいきません。
アンキロセラスくんを創るにあたり、幾つもの難題がありました
最大の問題は、もとのイカツイ姿から、どのようにして愛くるしさを出す作品に仕上げるか、ということでした。
その他にも、ウズウズの巻き方や、胴体と殻の結合部分、アナ周りの始末など、技術的にも解決しなくてはいけない事が山済みだったのです。
2019/11/04 22:43 Update
アンモナイト・アンキロセラス
2019年11月03日(日)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています
思えば、この8月に、オルソセラスくんを世に送り出しアンモくん企画もこれで一段落と安堵していた時のことアンモ
アンモナイトを語ることは、イカやタコ(頭足類)の進化のお話しアンモ
第1回は、クルリンと殻の丸まったゴニアタイトくんやセラタイトくんアンモ
第2回は、時代が経過し進化をみせ、その丸まった殻に突起のついた、マンミーテスちゃんアンモ
第3回は、今度は、アンモナイトが殻を丸める以前まで時代をさかのぼり、チョッカクガイなどとあだ名されてたオルソセラスくんアンモ
しかーし、この3回で頭足類4億年を語るには、まだまだ足りないと思ったアンモ
アンキロセラス
こうして始まった第4回
さらなる進化を表現した異形巻きアンモナイトの制作となったアンモ
2019/11/03 22:38 Update