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化硝研のアンモです。 化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
化硝研究所の輸送機は、ゆっくりと調査地の方角に向かって回転しています そうして、方角が定まると、ゆっくりと前進を始めました 空からは、輸送機の推進音に混じってあの歌声がこだましていました ハイ・ホ~♪ハイ・ホ~♪ イザ~ハイ・ホ~♪
化硝研究所の輸送機は、特徴のある機体です 左右に複数の羽が付いています この羽がはばたくように動くことで、垂直に上昇したり、前進、後退と全方向にむけて推進力が得られる優れものなのです
アンモ所長以下、調査に向かう全員が乗り込むと、輸送船は小刻みに羽を動かして、ふわっと浮き上がりました
みんな揃って、出発です 一行は、研究所のお庭につくられた輸送機の発着場にやってきました 発着場には、化硝研究所の輸送機が待機していました
さぁ、乗り込みましょう
ハイ・ホ~♪ハイ・ホ~♪ イザ~ハイ・ホ~♪
今回発見されたのは、概ね2億3800万年~2億6200万年前アンモ ペルム紀と三畳紀の間のギャプス紀の地層アンモ
はりきって、ざっくざく掘りに行きましょう!
ども、町長です
アンモ所長からの連絡を受けて、待ち合わせの化硝研究所にやってまいりました...
玄関の前には、出土した地層の調査に参加する面々が集合しているようです
町長さ~ん、準備できてるアンモ 調査に行くアンモ
個性的な皆さん、すでにご存じの方もいらしゃいますが... 左から アンモ所長、オルソセラスさん、アンキロセラスくん、マンミーテスちゃんです