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ども、町長です
蹠のせかいに咲いている不思議で小さく白いお花、 兎に似ていることからウサギゴケと言います
実は、この花、実在しているのです
南アフリカに自生する、ウトリクラリア.サンダーソニーです。
このようにして、二ヶ月ほどかけて緑青が狙い通りに吹いてくれたら、それ以上進まないように定着して出来上がりです。 この台座に、ガラス部分を合わせて出来上がりです。 この写真は、雰囲気と大きさをご紹介したく制作途中のものを撮影させて頂きました。 こんな感じで〜す
これは「蹠のせかい」のかたちがそろそろ出来あがった頃、先月初めに金沢の関さんのところににお伺いしたときの写真です
「蹠のせかい」の台座が、日当たりのいい場所にずらりと並んでいました。
銅のキンピカの台座を創り、それを思った色合の緑青を吹かせるのだそうです
塩化アンモニュウムに大根おろしと塩を加えて、青から緑にかけての色合を調整するようです。
実は、今回の新作「蹠のせかい」については、できたてホヤホヤといったところで、まだ詳しい事は分かっていません。 全容がわかるまでは、見てわかる範囲でのご説明とさせて頂きます
「蹠のせかい」はガラスに加え金属素材も使っての創作となっています
下の円柱の台座は、銅で緑青(ろくしょう)が吹いています。 この、独特のなんとも言えないきれいな色合いの緑青ですが、地金にしっかり食い込ませるには、多少の知識と時間と忍耐と大根が必要と伺っています...
えっ、大根って?なに?