ども、町長です。
海の次はヤンバルに場所を変えて打ち合わせです。 礒野さん、次の企画ですけれど〜 今日は、小さな生き物が元気いいですよ。
増永さん、化硝研の進め方ですけれど〜 はい、この粘菌いい感じで進んでいますよ。
いい感じで、打ち合わせは盛り上がります。 今後の、展開にご期待ください
大きなアカマタさんが、ウミガメさんのタマゴを食べに来ています。 さて、どのくらい大きいのか、見てみましょう。
2メートルくらいですかねー はい、2メートルはありますね〜
ウミガメさんの海岸では、その他にも魅力的な生き物がたくさんいます。 夜になると、いい声でリュウキュウカジカガエルが、フィリリンリンリンリンと鳴き出します。 沖縄のカジカさんは、肌色がゴールデンです。 グラスタウンでは、渓流と相場が決まっておりますが、沖縄では海辺にも住んでいるのです。
アカマタさんがいますよー 増永さんの声のする方に行ってみると、ウミガメが産卵した砂地に頭を突っ込んでいますした。
何かと騒がしい町長の気配を感じたのか、ひょっこり出てきて、こちらを伺っています。 ...それにしても、大きなアカマタさんです。
ウミガメさんの海岸では、その他にも魅力的な生き物がたくさんいます。 あっ、カニムシさん
ハマダンゴムシ見っけ! ここ子達は、普段見かけるダンゴムシちゃんと比べて黒目が大きいのです。 礒野さんが創るダンゴムシちゃんのクリクリ目にそっくりですね。
ども、町長です。 今回の打ち合わせの場所は、ウミガメさんの産卵地の海でした。 浜には、沢山の産卵場所の目印が並んでいます。 浜辺を歩くときは、産卵場所を踏みしめないように気を配りながら歩きます。 礒野さんは、打ち合わせの合間に周辺を散策中。 三角形の穴が空いた、面白い自然の造形に近くに行ってみることにしました。 近くからだと、大きいですね〜