あんこ
2024年01月02日(火)
石川県能登半島地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます
今年は、年明けより美味しい餡子に囲まれております
まずは、礒野さんが作ってくれた餡子です
お庭に自生しているヤブツルアズキで、この秋に収穫した豆を炊いて餡子を作ってくれました
自然み溢れる風味がたまりません、私好みの逸品です
そうして、こちらは年末に届いた素敵な贈り物です
持論ですが「これを食さずして、餡子まんじゅうを語るなかれ」究極の餡子まんじゅうと言えば、岡山の大手まんじゅうではないでしょう
(クリックにご注意ください)
餡子を薄く包み込む生地からは、ほんのりと甘酒のようなかおりに、唾液腺が崩壊しそうなのです
あけましておめでとうございます
2024年01月01日(月)
あけましておめでとうございます
昨年は、大変お世話になりました
今年も、みなさまにドキドキとワクワクをお届けしてまいりたいと思っています。
今年も、よろしくお願い致します
今年は、どんな出逢いがありますでしょうか
とても、楽しみです
さて、今年も元気よく最初のご案内は、
第2日曜日1日月14日に予定されております、いそのん劇場、サバヲ劇場、inやまのパンダ屋さんです。
入場は、時間制、要予約となっております。
詳しくはこちらをご覧ください。
【パンダ屋さんへのご来場方法】はこちらから...
http://glazo.net/yamanopandaya/how/
沖縄のカッパ
2023年12月31日(日)
沖縄にカッパは存在するのでしょうか
この今帰仁シェーマのラベルには、大変興味ある情報が書かれていました...
今帰仁村のシェーマは他の地域でいうところのキジムナーなのです
沖縄のカッパ...最初は簡単に結論が出るだろうと思ってタカをくくっていたのです
年内にサクサクっと調査して...お正月はゆっくりしようなんて思っていたのですが、調べれば調べるほどその奥の深さに驚愕してしまいました
まさに底なしとはこのことで、妖怪変化の深みに、はまっていくようです
キジムナーに関する話には、目に関する記述と、火に関する記述が多く見受けられます。
キジムナーと一緒に漁にいくと、キジムナーは魚を捕り、その左目だけを食べてあとは人間にくれるので人間は裕福になる、とか...
キジムナーに悪さをすると、盲目にされたとか、とか...
キジムン火という火を放つ、とか...
目玉を好む、炎を使う、これらの事は、柳田国男さんが言うところの天狗の習性と酷似していたりするらしいのです
また、容姿が童子のようであることに加え、気に入るとその家に福をもたらすといわれ、座敷わらしの習性と酷似したりもしています
そうして、カッパとの関連は...
年明けも、カッパで始まります
沖縄のカッパ
2023年12月30日(土)
沖縄にカッパは存在するのでしょうか
カッパにキュウリ、町長には餡子と焼酎とでも申しましょうか...
お酒は、もっぱら焼酎を嗜んでおります
嗜むといいましても、週に一回お湯割りでコップ一杯程度、おかわりすると、上機嫌で風呂も入らず眠って’しまいます
焼酎は、お酒の中でも体に優しいお酒です
蒸留酒なのですが、製造方法が醸造酒と違い、出来上がったお酒に含まれるアルコールの種類がとても少ないのです
なので、肝臓さんへの負担があまりありません、しかもプリンちゃんも含まれていないので痛風の心配もありません
原材料は、米、麦、イモが代表的ですが、その他にも、栗、そば、サトウキビ、トウモロコシ...
そのなかで、インディカ米で作られたお酒を、泡盛と言います
むふふっ、今帰仁酒造、琉球泡盛 焼酎「今帰仁シェーマ 30度」
昨日ご紹介した、キジムナーのイラストは、この泡盛のラベルデザインです(今帰仁はナキジンと読みます)
ラベルには、今帰仁シェーマの説明が書かれています
今帰仁シェーマは、今帰仁に古来から伝わる妖怪です。
今帰仁の山のガジュマルに住んでいます。
(他の地域ではキジムナーと呼ばれていますが、今帰仁村、本部町ではシェーマと呼ぶそうです)
漁が上手で、友達になると魚捕りを教えてくれるので、その家は裕福になったそうです(*^_^*)
でも、タコが嫌いで、見つけると山に逃げてしまうそうです。