瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

さて、今回の不可能な依頼をした時の事をお話しいたしましょう。

横浜から東海道本線で小田原・熱海方面へ40分、電車に揺られて目的の大磯に到着致します。

大磯でのお約束の時間は午後です。
横浜には早朝に着いたものですから、ちょいと寄り道です。
実は私、大好物が有りまして...
この空き時間を有効に活用すべく中華街を目指します。
ois102.jpg
こちらは、横浜中華街、京華樓のピーナッツ。それから、元町、喜久屋のラムボールです。
ois103.jpg
そうして、忘れちゃいけない崎陽軒のシュウマイ弁当...
これは、お昼にいただきましょう。

ois001.jpg
お昼前に、大磯駅に到着です。
ois002.jpg
シュウマイ弁当は海を眺めながら食べましょう。

2017/12/30 22:59 Update

サバヲさんの「さんご玉」

mayor_y.gifども、町長です。

昨日ご紹介いたしました東寺弘法市でのサバヲさんのさんごの玉について、ご覧いただいた方より大変美しい写真を送っていただきました。
私が、言いたかったことを、この写真がものがったっております。

部屋の中で…
i001.jpg
きれい。

陽の光を浴びると…
i002.jpg
ガラスの中で命が輝く。

素敵な写真を、mayor_tanq.jpg

それから、もう一つ...
弘法市で、一枚の不思議な写真を目撃いたしました。

先日22日に開催されたグラス2Hに出品されていた、増永元さんのキダリス類の殻らしきものの上にカエル星人のようないでたちの姿が写った写真なのです。

謎の写真は、こちら...
tj21.jpg
ウニ殻はゲットしたぜ!と言っている様に見えます。

気になるので、スタヂオiの方に問い合わせているのですが、こんな凛々しいカエル星人はいないとの返答でした。
今年一番の楽し~い不思議でした。

2017/12/29 23:02 Update

12月21日:礒野昭子 サバヲ 東寺弘法市

mayor_y.gifども、町長です。

21日は、京都東寺の弘法市に行ってきました。
12月は終い弘法といって、東寺は大勢の人で賑わいます。
tj01.jpgtj02.jpg
tj03.jpgいつもより早く出発しました。
tj04.jpgtj05.jpg
礒野さん、サバヲさん、おはようございます。
気になる礒野さんの作品、今月はこの7作品でした
tj06.jpgtj07.jpgtj08.jpgtj09.jpgtj10.jpgtj11.jpgtj12.jpg
今月は、お客さまからの要望が多かった「てんてけてん」が三匹います。

10時になると、ワイワイ、ガヤガヤ、熱気ムンムン寒さなんてなんのその
tj13.jpgtj14.jpg
さすが12月です、ジャンケンの参加人数も5割り増しです。
作品ごとに、希望の人数が多くなるとなかなか勝負がつかないので、礒野さんとのジャンケンになります。
そうして最後は、礒野さんに勝った人だけ、ジャンケンポン...

tj15.jpgこちらはグラス2Hに出品されたてんてけてん
tj16.jpg笑うカドに福来る

tj17.jpgtj18.jpg
サバヲさんの「さんご玉」です。
この作品は、光の入り方で見える景色が変わるのですよ。
素敵ですね。
tj19.jpgこちらは礒野さん恒例のクリスマスツリー飾り
tj20.jpgそうして、サバヲさんのサンタパンダ

それでは、また来月、この場所この時間にお目にかかりましょう。

2017/12/28 23:52 Update

瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

私が、不可能な依頼を致しました、三人の創作家ともうしますのは、
一昨年の夏に、八丈島で開催されたとんぼ玉硝子芸術展覧会「境界」でお世話になった、内田敏樹さん、礒野昭子さん、増永元さんなのです。
kyoukai_B2poster.jpg

先日、CO展をご覧いただいているお客さまから、今回の企画について大変興味深いとのありがたいお言葉を頂きました。mayor_tanq.jpg
...と、同時に今回のからっぽ玉がすでにできているのなら見せて欲しいとのリクエストを頂いたのですが、mayor_sory.jpg

CO展は、正真正銘ガチでございます。

私も、いまだに「からっぽ玉」の片鱗すら見るに至っておりません。
皆様には、からっぽ玉が出来るその経過も含めて、お楽しみいただければと思います。

2017/12/27 22:18 Update

瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

企画の題材「瞑想の楽しみかた」につきまして、さらりと、ご説明させて頂きましたが...

言い出した私自身、考えれば考えるほど「無理でしょう」と思うくらい、難しく無謀で無理難題な事のように思えます。

まさに、リクエスト インポッシブルというべきかもしれません。

実のところ、この不可能な依頼を、本当にするべきか大変悩みました。
たとえ真に創作する事の出来得る作家であっても「それは無理だよ」と、一笑にふされるだろうと思っておりました。

ただただ、このような過程での創造物を見る事が出来たなら、なんとも楽しい事だろうという思いだけが頭の中を駆け巡っていました。
...

私にとって至福の時があります。
1日の仕事を終え、就寝前のくつろぎの時間に彼らの作品を眺めながら一杯やりながら、いろいろな事を考えるのです。
もちろん、考えの中には、瞑想の事や、からっぽ玉の事、etc
これが、一杯が二杯になり、三杯目くらいになると...
そもそも、こんな作品を人間が生み出すことそのものが、不可能に近いだろう。
などと開き直るのです。

そうして、この人達なら、もしかしたら出来るかもしれないと思うのです。
この人達って?
もちろん、私が眺めている作品を創作した三人の作家さんです。

そうして、その不可能な依頼を、三人の創作家にしてまいりました。
uchida80.gifisonon80.gifgen80.gif

2017/12/26 23:22 Update
    Home