ぼくのいろおともだち
2018年04月02日(月)
ども、町長です。
昨日のお話しの続き...
関由美さんのぼくのいろ(あばれ玉)+礒野昭子さんのおともだちは、白・赤・緑・青の4セットとなります。
【関由美さんのぼくのいろ(あばれ玉)+礒野昭子さんのおともだち】
販売価格は、54,000円(税込価格)です。
販売方法は、私が持ち歩きますので、実際に見ていただいて直接ご購入頂くようになります。(ネット販売はありません)
持ち歩きの最初は、4月8日、和歌山県海南市やまのパンダ屋さんにて午後1時から〜、4組8体の里親さんが見つかるまで、とさせていただきます。
それまでは、持ち歩きますので、姿を見かけましたら、「町長」と、お声がけをお願いいたします。
展示台につきまして、真鍮製の台座は付属いたしませんが、町長が愛情込めて作った切り株台座をお付けいたします。
【関由美さんのぼくのいろ】は、金沢のギャラリー椋で4月6日(金)より開催の個展「Color 」にて、虹色・白・緑の3作品が出展予定です。
礒野さんに、関さんの個展Colorにちなんだ「お友達」を創っていただいています。
さ~て、どうなるのでしょう~、こちらももう一つのお楽しみです。
季節は春、やまのパンダ屋さんの枝垂れ桜が満開です。
ぼくのいろおともだち
2018年04月01日(日)
ではさっそく、関さんのぼくのいろ緑のカメレオンとご対面いたしましょう。
いやぁ、礒野さん、ありがとうございます。
礒野さんらしい、メルヘンの世界から飛び出してきたようなカメレオンが、うまれましたね〜
...して、お値段は、おいくらになるでしょう?
町長さん、このカメレオンはね、売る気は無いのです。
最初に言ったように、関さんのカメレオンを観ていて連れて歩けるようにお友達を創ろうと思ったのが、そもそもの始まりだったのです。
だからね、カメレオンのお友達は、ここに居る関さんのカメレオンのあばれ玉4匹の分と、私の分の合わせて5匹でおしまいだよ。
...ただ、この5匹を創るのに、あばれ玉や一歩手前玉、が10匹位は生まれたけれどね。
それはそれで、いい頭の体操になって面白かったよのよ。
何と、礒野さんの創ったこのカメレオンのお友達は、非売品扱いとなって参りました。
この造形美、これで終わりとは何とも勿体無い話ではありませんか。
そうだね...
このカメレオンも、この後サバヲさんに彼のテイストで創ってもらえるようにお願いしようかしら。
パンダマンも、生みの親が礒野さん、育ての親はサバヲさんなのです。
さて、
礒野さんのおともだちも、これで目処が立ちました。
今日は【関由美さんのぼくのいろ+礒野昭子さんのおともだち】の販売方法を、ご紹介させていただきます。
販売価格は、54,000円(税込価格)です。
販売方法は、私が持ち歩きますので、実際に見ていただいて直接ご購入頂くようになります。(ネット販売はありません)
持ち歩きの最初は、4月8日、和歌山県海南市やまのパンダ屋さんにて午後1時から〜、4組8体の里親さんが見つかるまで、とさせていただきます。
それまでは、持ち歩きますので、姿を見かけましたら、「町長」と、お声がけをお願いいたします。
あと、真鍮製の台座は付属いたしません。
展示につきましては、町長が愛情込めて作った切り株台座をお付けいたします。
こんにちは、
あちこち旅して、おみやげ話をいっぱいするからね。
...
...あの〜
礒野さん、お願いがあるのですが...
【訪問】21日は弘法市
2018年03月30日(金)
8日前には、まだまだ桜のつぼみも硬く、今年の開花は何時じゃいな...などと思っていたのが、アレヨアレヨと言う間に咲いて、気の早いお花はこの週末を待たずしてチラホラと散りはじめております。
まだまだ、お花見の事など考えてもいなかった21日に、京都東寺の弘法市に行ってきました。
この日は、雨模様の寒い弘法市となりました。
雨の日は、出店の数も、お客さんの数もすくなめです。
礒野さんとサバヲさんのお店は、雨の仕様になっていました。
雨の日は、立寄ったお客さんが濡れないようにと、展示台をひと一人分中に設置するのです。
礒野さんサバヲさんの、お客さんへの心配りです。
桜の花まで飛べました、ダンゴムシが二匹に、海のかけらを抱くカエルです。
人影少ない寂しげな東寺の境内ですが、10時近くなると礒野さんのお店の周りは、皆さんの傘で埋め尽くされてしまうのです。
このような寒い雨降りの日はきっと少ないに違い無いと思いながら、礒野作品希望で集まったのは21人でした。
...いつもと変わりませんでした
そうして午前10時になると、ジャンケン大会が始まるのです。
さーて、雨も寒さも吹き飛ばすように、ジャンケンポン。
ジャンケン大会が終わると、礒野さんとサバヲさんは、希望の方には作品を連れて歩けるようにと、その人に合ったお仕立てを始めます。
作品を連れて歩く...
お仕立てを待つ一時間余り、自分の胸で作品の揺れる姿を想像しながら出来上がりを待つのです。
今月、町長が気になったのは、サバヲさんのヒヨちゃんです。
何となくいつもと違うと思っていましたら、
なんと、ウフッとなる雰囲気そのままに、全体にデザインが刷新されているのでした。
これも気になった、できたてホヤホヤ、深い緑のサンゴの玉です。
新柄の手ぬぐいです。
左が、からっぽ玉、右がごろりん10本足です。
十数年ぶりに礒野さんに会いに来た、あばれ玉の三葉虫です。
お客さんが、付けていた作品を、町長厚かましくも、写真を撮らせて頂きました。
それでは、また来月、この場所この時間にお目にかかりましょう。