Co展[こてん]

ども、町長です。

4月のグラス２Ｈは、3名の作家と1匹のカエル星人による8作品のエントリーがありました、今回も見所満載の２Ｈです。

4月23日(月)午前零時より入札開始です。
入札終了、落札決定 4月23日(月)午後8時50分～順じ決定

午後 8時50分【花とんぼ玉】内田敏樹
午後 8時50分【花とんぼ玉】内田敏樹
午後 8時50分【花とんぼ玉】内田敏樹
午後 9時00分【Carry me ステゴザウルス】関由美
午後 9時30分【あの海を想う -漂着目薬瓶-】増永元
午後 10時00分【タンココのごろりん10本足】礒野昭子
午後 10時00分【ブナケンのごろりん10本足】礒野昭子
午後 10時00分【トモホンのごろりん10本足】礒野昭子

今月も魅力的な作品をずらりとエントリーして頂きました、出品頂きました作家の皆様に感謝感謝です。

さて、今回の見どころは．．．

礒野昭子さんの「ごろりん10本足」が、3匹登場いたします。
これは、現在ご紹介中のスタヂオｉの企画「ごろりん10本足をケロケロケロ」の第3弾、スラウェシ編となります。
礒野さんの制作が打切りになる「ごろりん10本足」、最後に12匹だけ制作することになるのですが、歯車が消えてしまったりしてなかなか思い通りにはいきません．．．(詳しくは、スタヂオｉをご覧下さい)http://iso.wcs.jp
作品の魅了は勿論のこと、一年越しの壮大なストーリー仕立てで礒野ワールドを紹介しています。
前回、今年1月に3匹出品された時と同様に、開始価格100,000円です。
また、落札価格が200,000円を超えると、その「ごろりん10本」と対になる「ギヤキャプくん」がプレゼントされる特典付きです。
作品紹介は礒野さんの公式サイト内の「けろけろ」にも出ています。http://iso.cx

続いて、増永さんの作品「あの海を想う -漂着目薬瓶-」が出品されています。
あの海を想うのテーマで取り組まれた作品も、これで何作品目になるでしょう．．．
この作品を見ると、まず思い浮かぶのが海岸の砂浜なのです。
そうして、大きな海を長い年月をかけて渡り、無事に浜に漂着した不思議なもの。
その不思議なものが、見てきたものを映し出しているような、そんな気に浸れる作品です。
普段なかなかご縁が回ってこない増永作品ゲットのチャンスです。
詳しくは、増永さんの公式サイトにて。http://masunagagen.work/

関由美さんの作品は、「Carry me ステゴザウルス」です。
ステゴザウルスは、恐竜を題材に環状にした作品で、最初に見たときは、その独特な存在感に圧倒されたのを思い出します。
今回は、ステゴザウルスの存在感を継承しつつも、愛くるしさを感じさせる作品になっています。

そうして、内田さんの作品は、「花とんぼ玉」です。
これは、復刻といってもいいかもしれません。
しかーし、ただの復刻ではありません、数年かぶりに咲いた花は以前より活き活きと躍動しているようです。
内田敏樹 http://uchidama.jp

「花とんぼ玉」
※この3作品は、22日の深夜12時に日が変わると早い者勝ちの即決有りとなっています。ご注意下さい。

今月も、お目目キラキラです。
4月23日は、見所満載のグラス２Ｈでお楽しみください。
←会場はこちらから

ども、町長です。
今日は、ガラスのオークション・グラス2Ｈへのエントリー締切日です。

えー、世の中たびたび不思議なことが起こるものです。
昼下がりに、町長執務室の窓から空を見上げていると、雲をかきわけるように進む不思議な物体がお空を飛んでいました。

よく見ると、巨大なおたまじゃくしのように見えます。
そう、空飛ぶオタマジャクシなのです．．．．
オタマジャクシは、執務室の真上に静止すると、なんと中からカエル星人が現れたではありませんか。
そうして「礒野さんからのお願いケロケロ」
などと言いながら、ごろりん10本足のエントリーを依頼していったのです。
←会場はこちらから
このような怪現象は、春のポカポカ陽気の日、お昼ご飯を食べた後によく起こります。
そして、机の上には、なぜかヨダレの跡がついているのです。


ぼくのいろおともだち、虹色のお友達プレゼント企画も今日が締切日です。
あす、関由美さんからご参加印の入った芳名帳のお名前を頂戴して22日に抽選会をさせていただきます。

さてさて、虹色のお友達はどこに旅立つのでしょう。

ども、町長です。
月の二回目の日曜日とその前の土曜日は、和歌山県海南市にある、やまのパンダ屋の開店日です。
まったりとした時間の流れる、サバヲさんの隠れ家てきなお店です。

今日は、飛び入りのお楽しみだった、ケロともさんが作られた、カエルのお人形をご紹介いたしましょう。

カエルさん人形、楽しませていただきました。

ども、町長です。
月の二回目の日曜日とその前の土曜日は、和歌山県海南市にある、やまのパンダ屋の開店日です。
まったりとした時間の流れる、サバヲさんの隠れ家てきなお店です。

先週の日曜日になります、8日におうかがいしてまいりました。

いつものように、ケロッピは紡いでます。
いつものように．．． アレ
いつもと何か雰囲気が違います。
そうなのです、この日は、サバヲさんの粋な計らいで、ここで町長の催し物をやらせていただける事になっていたのです。
まずは、礒野さんX関由美さん
ぼくのいろアバレ玉とお友達の販売です。
それから、
増永さんの、からっぽ玉空想古生物のナマをご覧いただきました。
さらに、
ケロともさんが作られた、カエルのお人形のナマをご覧いただきました。
この愛くるしい造形は、丹波で見せていただいた時より、洗練されておりました。

この日は、飛び入りのお楽しみが盛りだくさんのパンダ屋さんですが、それでもここはやまのパンダ屋さんなのです。
じゃじゃ〜ん、パンダマン
新作のヒヨちゃん。


毎月のお楽しみ、サバヲさんの特色パンダです。
今この瞬間ここでしか入手できない今月の特色は！
春を思わせる二色の桜色でした。

来月の山のパンダ屋さんの開店日です。

ども、町長です。

先日、礒野さんからある事を聞かれました。
町長さん、はっさくは好きですか？

実はわたくし、柑橘類は結構好きなほうで、その中でも、文旦とはっさくは特に好きな代物なのです。
そういえば、礒野さんのお住いは、はっさくの生産量が、ダントツ日本一を誇る和歌山県です。
これは、なにやら、美味しい予感がしてまいました。


礒野さん、こんにちは〜
どど〜ん、と積み上げられたはっさくに、条件反射的に唾液腺が活動し始め、あの酸っぱいような甘いような感覚を求めて、はっさくの山を凝視してしまうのです。
そうして、はっさくを口の中にほりこんだ想像をして、その嬉しさに自然と口元が緩むのです。
町長さん、沢山食べてくださいね。
礒野さんは、そう言いながら、次々とはっさくを剥いてくれるのです。
おいしい、絶品です。
それもそのはず、完全無農薬の限りなく野生に近い状況のはっさくだったのです。
遠慮も理性も吹っ飛びそうな状況で、はっさくをパクパク食べていましたが．．．ふと、我にかえると、礒野さんは全く食べている様子がありません。
．．．おかしい、これは何かの陰謀か？
私が欲しいのは、カワのほうなのよ。
そう言いながら、礒野さんは、実をむいたはっさくのカワを、大事そうにお鍋に入れて、グツグツ煮込んでいきました。

このカワでね、オレンジピールを作るのよ。