ども、町長です。
礒野さんのカメレオンのおともだちは、只今、サバヲさんが飼育中です。
どのように育つのか、興味のあるところです。
．．．さてさて、今日は、カメレオンのおともだちが出来るまでにうまれた、あばれ玉をご紹介いたします。
こちらは、みなさま既にご存知の、カメレオンのおともだちです。
実物から、どんどん省略していき、連れて歩けるカメレオンを創るのです。
できあがった作品を見ているだけですと、あまり違和感もなく、なるほどなるほど、カメレオンだね、で終わるのですが．．．
その物体が、カメレオンと認識できるポイントと申しましょうか、省略の見極めと申しましょうか、その辺りを考えながら見てみると、これまでと違ったものが見えてきたりします。
礒野さんが、最初に創った、カメレオンのおともだちです。
う〜ん、なんだかお魚みたい。
次の、いってみよう！
いや〜、難しいものですね。
ども、町長です。
21日は、京都東寺の弘法市に行ってきました。
あれ！最近はフクロウペンギン(太陽の塔)の話題が少ないと思っているのではないでしょうか。
じつは、新名神高速道路、神戸ジャンクションから高槻インターチェンジ間が開通し、フクロウペンギンが見える中国縦貫道を通らなくなったのです。
渋滞もなく、快適に京都に行けるのですが、これまで十数年間幾度となく見てきたランドマークが見れなくなるのは、少なからづ寂しい気がします。
この日は、晴れの土曜日とあって、人ではなかなかのものです。
今月の気になる礒野さんの作品、この4作品でした。
流々、海のかけらを抱くカエルは51gと大きめです、桜の花まで飛べました、ダンゴムシちゃん。
そうして、10時になると、恒例のジャンケン大会が始まります。
この日は礒野作品希望で集まったのは22人でした。
そうして午前10時になると、ジャンケン大会が始まるのです。
さーて、今月こそは〜ジャンケンポン。
ジャンケン大会が終わると、礒野さんとサバヲさんは、希望の方には作品を
連れて歩けるようにと、その人に合ったお仕立てを始めます。
今月は、事前の告知で気になったのが、サバヲさんの白いヒヨちゃんなのですが．．．
真ん中に鎮座していたであろう形跡だけが残っております。
あぁ〜あ残念、すでに飛び発ってしまった後のようでした。
しかーし、幸運にも、白ヒヨちゃんを朝早くに気に入って購入された方がいらしたのです。
しっかりと見せていただきました。
かわいいですね〜
クチバシに尻尾、いいお仕事、してます。
それでは、また来月、この場所この時間にお目にかかりましょう。
ども、町長です。
昨日の続き．．．
なるほどなるほど、今回の旅で蓄えわえられた創作の種が、礒野さんの感性でどのように芽吹くのか、考えるだけでワクワクしてきます。
次のカリマンタンも赤道直下で、いきもの天国のような気がするのですが、ここでもまた、創作の種が期待できそうです
あっ、カリマンタン．．．ってまだ言ちゃいけなかった．．．かな．．．
みなさん、カリマンタンは、本編でまだ出ていません。
町長失言です忘れてください。
ところで、もう一つ気になる事があるのですが、
これで最後の12匹と言って創られたごろりん10本足は、カエル星人は無事に入手する事が出来るのでしょうか？
さ〜て、それはどうなるのでしょうね。
実は、私にもわからないのですよ。
ありがとうございました。
まだまだ、語りつくせないほど興味深いお話があるのですが、第４幕ネタバレに抵触する要素が多分に含まれておりますので、ご報告はこのあたりで．．．
あとは、スタヂオｉでお楽しみください。
ども、町長でした。
ども、町長です。
昨日の続き．．．
クランクアップの宴会では、お寿司に、チキンに、海老フライ、季節の野菜サラダとピザ、そうしてなぜか三宝柑。おいしい食事をたくさん頂きました。
美味しいモノを食べると、何故か自然にお喋りが弾みます。
ここは一つ、第4期のネタバレに気をつけながらもう少しお話を聞いていきましょう。
そういえば礒野さん、宿の手配とか、食事とか、観光地のレストランのようには見えなかったですけど、現地の人とのコミニケーションは上手くできたのですか？
もちろんですよ。
言葉はね、日常的な挨拶や、御礼、数字なんかはあらかじめ覚えて行くの。
今回は、インドネシア語でした。
そうして、できるだけ現地の人の言葉でしゃべります。
今では、簡単な日常の会話程度なら、聞くのも話すのも、バーサインドネシアだよ。
旅では、色々な生き物と出逢ったみたいですね。
楽しいことや驚きが、沢山ありましたよ。
これらの経験は、作品の創作に大いに役立ちます。
私が、いきものの作品を創る時には、自然の中で出逢ったものが条件なの。
人間に飼われているのは論外で、生で会って、触って匂いを嗅いで、色々な動きを何してるんだろう？って観察して、その生き物が暮らしている環境を見て、それらを全て感じることができて、はじめて表現したい物が湧き上がってくるのよ。
今の私の頭の中には、創作の種がたくさん詰まっているのよ。
ども、町長です。
えーと．．．
クランクアップの記事は、さらりと綺麗に締め括って昨日でおしまいと思っておりましたのですが．．．
宴会の席場での、礒野さんの物語秘話って何ですか？．．．とか、
第四幕の予告の発表はいつですか？．．．などというお問い合せで執務が滞るほどなのです。
これではいかん！ということで、クランクアップ時に、私が漏れ聞いたお話の幾つかをご紹介させていただきましょう。
旅は、前から行きたかった所ばかり！すごく楽しかったですよ。
礒野さん、記事では、なかなかハードな体験をしているみたいだけれど、実際はどうだったの？
私的には、快適かな。
でもね、スタヂオｉの物語は結構マイルドに描かれているのですよ。
まず、場所だけ決めて、飛行機のチケットだけ購入して現地に行くのです。
飛行場に着いたら宿探しです。
現地で、できるだけ安く居心地の良さそうな所を探して行くのです。
3〜4軒も見て回ると、感じのいい所がみつかります。
エアコンは無し扇風機は大歓迎、明るいこと、モバイルの電波が入ること、これら外せない条件でした。
でも、熱帯雨林や、離島だと、モバイルの電波はほとんど無理でしたね。
その日の宿も、次に向かう所も、何も決まっていない状況で、その都度決めていくの。
それは、大変そうですね〜
宿泊で印象深かった出来事とかあれば教えていただけますか？
やはり、スマトラ島タンカハンのジャングルロッジですね。
ここには、ラフレシアを見たくて訪れたのだけれど、泊まる所が無くてね〜
困っていたら、ジャングルロッジのボスが、食堂横のあずま屋を提供してくれたの。
壁無しの吹きっさらしで、ハンモックだけがさがっている簡単な造りでね、夜には、トッケイヤモリがゲッコゲッコって泣くんだよ。
お風呂は下の川、トイレは食堂のトイレを使わせてくてれて、夜には宿のスタッフっさんと仲良くお話するんだよ。
楽しかったな〜
