ども、町長です。 タマン・パイン・ケイブ、これは友松さんが、実際に眼にして感銘を受けたときの光景を表した作品です。 第一の洞窟です。(高さ5.08cm) 写真をタップ 大きな画像でお楽しみください。
ども、町長です。
これまであばれ玉で魅せられた作品のテーマは、随所に作品として完成度が上がっています。 洞窟の始まりである石灰岩と水、石筍から滴り落ちる水滴から地下の水脈を表す景色 洞窟の住人である、メクラチビゴミムシ コウモリがぶら下り、その下のグアノにはヤスデです。
どちらからも、こちらを見ている不思議な目も健在です。
町長、小躍りしております。
友松さんから、完成された作品が届いたのです。 今回は、前半として5作品ができあがりました。
・・・う~ん、これはなんとも、作品へ想いがひしひしと伝わってきます。
気になる大きさですが...
概ね5cmから5.5cmといったところです。
タマン・パイン・ケイブ、これは友松さんが、実際に眼にして感銘を受けたときの光景を表した作品です。 あばれ玉の二つ目と三つ目です。 全体の形は、鐘乳石の水の滴が作る石筍のようにも見えますが、気になるのは、上部に付いている目のようなもの・・・
自然を相手にしたフィールドワークでは、自然に対する畏敬の念が強いほど、この視線を感じるのです。
この目は、見守られている心地よさと、侵してはいけない自然の摂理を、表しています。 どの方角からでも、こっちを見ているのですよ〜
タマン・パイン・ケイブ、これは友松さんが、実際に眼にして感銘を受けたときの光景を表した作品です。
これは、鐘乳石、つらら石からしたたり落ちる水滴です。 もちろん、タマン・パイン・ケイブの中にも、ありますよ。 中央より少し右側のつらら石に、プックリ溜まった、今にも滴り落ちそうな水滴があります。 そうして、その下には水の溜まりが作られています。 滴り落ちた水が集まり水脈を作り、長い時間をかけて地底湖やホールを作っていくのです。 水の通り道で作られた美しい造形は、裏側に表現されていました。