化硝研究所

mayor_y.gif ども、町長です。

化硝研究所...

増永元さんと礒野昭子さんの化石の知識については、実地にて培われたものなのです。

anmo10.jpg
北海道大学総合博物館で、恐竜の化石を前にして、お話が盛り上がります。

2018/12/02 22:12 Update

化硝研究所

mayor_y.gif ども、町長です。

化硝研究所...
ここには、現在の科学で再現不可能な未知の化石が持ち込まれます。
それらを、知識と知恵と想像力で立体再現させていくのですが、
残念んながら、まだそこまでの研究者や技術者が育っておりません。

そこで、この方達の力をお借りする事に致しました。
anmo.jpg
ご紹介致しましょう。
彩元堂の増永元さんと、礒野昭子さんです。
両名とも、知識と知恵と想像力に加え、それを表現する技術は際立ち、他に類をみない力量の持ち主なのです。

2018/12/01 23:03 Update

【訪問】京都東寺の弘法市

mayor_y.gifども、町長です。

今月のご報告、こちら月が変わらないうちにご報告です。

21日は、京都東寺の弘法市に行ってきました。
tj001.jpgtj002.jpg
南門から入って、すぐ左手
tj003.jpg
礒野さんサバヲさん、おはようございます。
tj004.jpg
今月の礒野さんは、この5作品です。
tj005.jpgtj006.jpgtj007.jpgtj008.jpg
そうして、10時になると、暑〜いジャンケン大会が始まるのです。
tj009.jpg
ジャンケン大会も無事に終わって...
え〜と、先月あっという間にいなくなった、サバヲさんのカメレオンのおともだちは〜
tj014.jpgtj015.jpg
いましたね〜
そうして、クルクル駒のように回るぱんだマン。
この子達も、間をおかず旅立って行きました。
サバヲさん、また創ってくださいね〜
tj012.jpgtj013.jpg

今日は、ぜひ見て頂きたい粘土のヤドクガエルをご紹介します。
tj022.jpg
これは、CO展企画のうさかなクエストで、ヤドクガエルのお題を出されたお題主さんが、セルフお題返し!とばかりに自ら創ってきて下さいました。
いかがです、この造形、なかなかのものでしょう。

tj011.jpg
それでは、また来月、この場所この時間にお目にかかりましょう。

2018/11/30 22:54 Update

【訪問】かえる王国山のパンダ屋

mayor_y.gifども、町長です。
今月のご報告、月が変わらないうちにご報告です。

月の二回目の日曜日とその前の土曜日は、和歌山県海南市にある、かえる王国やまのパンダ屋の開店日です。
まったりとした時間の流れる、サバヲさんの隠れ家てきなお店です。

2週前の日曜日、11日におうかがいしてまいりました。
pd002.jpg
pd001.jpgpd003.jpgpd004.jpgpd005.jpg
パンダ屋限定、気になる今月の特色はこちらでした。
pd006.jpgpd007.jpg

pd008.jpgpd009.jpg
自然の中で、ゆっくりとした時間がながれます。
今日はみんなで、ツチグリ観察です。
pd012.jpgpd013.jpg

pd099.jpgpan001.jpg
やまのパンダ屋の、最寄り駅はJR海南駅です。
ただ、駅からの交通の便が悪いので...
tyoutyou2_s.gif午前10時30分に海南駅まで出向きます。
ご来店の予定がありましたら、遠慮なくご連絡ください。
mail_50.jpginfo@town.wcs.jp

2018/11/29 22:42 Update

化硝研究所

mayor_y.gif ども、町長です。

化硝研究所...

化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現していく。
本当にそんなことが出来るのでしょうか。

昨日は小難しい事を書きましたが、専門の研究者でも間違いだらけの再現で、日々新たな発見と思いつきと更新が、日常的な分野なのです。

間違ってもいいのなら...「知識と知恵と想像力で、魅力的な再現ができます」と言いたかったのです。

人間の想像力を侮るなかれなのです。

SF(サイエンスフィクション)は、科学をもとにした空想のお話です。
しかし、その空想が時を経て現実となった例はいくつもあります。

SFの父と称されるジュール・ヴェルヌは、月世界旅行で宇宙船を、海底二万海里で潜水艦を登場させています。
もちろん、小説の書かれた時代にはそのような乗り物は存在せず夢物語だったのです。
しかし、今になってみると、ジュール・ヴェルヌ予想が的確だったことに驚かされます。
もっと、身近な例では、スタートレックの通信機です。
地上からカーク船長が、手のひらの手帳サイズの無線通信機で、ピコピコン〜と開いて、惑星軌道上のエンタープライズ号と交信するのです。
有線黒電話の時代に凄いな〜と思いながらテレビで見た光景が、今や一日中どこもかしこも、そこいらで見る光景となっているのです。

知識と知恵と想像力に乾杯したい気分です。

2018/11/28 22:51 Update
    Home