化硝研究所

anmo_y.gif 化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。

ギャプス紀の地層から発掘されたUF(未確認化石)は3つになりました。
3つともまだ何か判明していないのですが、全てUFだと混乱するので仮の名前を付けることにしました。

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カエルの羽 (仮名)
最初に見つかったUFで、これまで羽のような化石と呼ばれていましたが、同じ地層から両生類と思しき出土品があったことから、この名が付けられました。

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アンフィケロバムス (仮名)
これは、石炭紀に生息した両生類のアンフィバムスに似ていたことから、この名が付けられました。

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カエル星人土偶 (仮名)
見たままです。

anmo.gif大変、興味深いです。
この難解な出土品の研究で、何らかの成果が出ましたら、皆さんにもご報告していきたいと思います。
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2019/01/25 23:00 Update

化硝研究所

anmo_y.gif 化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。

発掘現場から発掘された2つのUF(未確認化石)は、アンモくんをはじめ研究員たちが、それが何なのかを解明するため日夜研究が行われています。

もう一つのUF(未確認化石)は、これです。
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【化石採集ラベル】
 Fossil :UF
 locality:某所
 period :ギャプス紀
 date  :2019.01

neenah80.gif これは、どう見ても化石というよりドグウですね。
ラベルには、もう1つのモノと同じ内容が記載されています。
まだ原始的な爬虫類しかいないギャプス紀に、この様なモノを作る文明が存在したっていう事なのかな?

anmo.gifカエルに見えなくも無いですね
うーむ、結論はもう少し研究する必要があるけれど、カエルに似た土偶を作れるような文明を持つ生命体が存在したってことになるのかな?
この年代だと...宇宙人?ありえ~ないと
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2019/01/24 23:00 Update

【訪問】21日は弘法市

mayor_y.gifども、町長です。

21日は、京都東寺の弘法市に行ってきました。
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今月は1月です。
12月の終い弘法と1月の初弘法は、混雑防止のため東側、駅方向から南門に向かう道は入場規制があります。
西側からは特に何もないのですが、南側からは微妙です。
今回は試しに南側から南門を目指しました。

誘導員さんはいましたが、特に誘導されることもなく、南門に到着です。
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礒野さん、サバヲさん、おはようございます。
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今月の礒野さんは、この5作品です。
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おはよう、生まれた、蛙海のカケラを抱く、
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新作の山羊さんです。
そうして、10時になると、熱~いジャンケン大会が始まるのです。
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ケロ
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サバヲさんの「おともだちのおともだち」
私が到着した9時には、すでに5匹となっていたのですが、このあと3匹が午前中に旅立ち、午後から2匹が旅だちました。
...そして、だれもいなくなった...
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それでは、また来月、この場所この時間にお目にかかりましょう。
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2019/01/23 23:16 Update

グラス2H 間もなく開催です。

mayor_y.gifども、町長です。

え~、本日22日時間は深夜11時、間も無くグラスタウン今年最後のイベント、グラス2Hが始まります

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今月も、ワクワクドキドキのビックリ箱のような状態です。
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グラス2H今月の見どころは、こちらから。
http://coten.wcs.jp/&category?cat=G2H
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ご参加いただく方、ご観戦いただく方、瞬間オーナーの方、
楽しみ方はいろいろです。

それでは、見所満載のグラス2H、存分にお楽しみください。mayor01.jpg
←会場はこちらから

2019/01/22 23:13 Update

サナギ

mayor_y.gifども、町長です。

逸早く、礒野さんのサナギを見させていただきました。

気に入ったものができるまで、試行錯誤をしていく礒野さんならではの創作活動は、毎回ドキドキさせられます。
同じものが2つと無い緊張感に、見つめる目にも力が入ります。
作品に穴があくのでは?と思うくらい、じっくりジーと見ていると、中の蟲さんに吸い込まれそうな不思議な感覚に陥ります。
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パンダ屋さんで、そうして東寺さんで、つかの間の礒野ワールドへのトリップを楽しみました。

この作品は、グラス2Hの出品作品です。
1月23日は、見所満載のグラス2Hでお楽しみください。
←会場はこちらから

2019/01/21 22:20 Update
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