ここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます
7番目の未確認化石を採取しに行って、遭難しちゃったお話アンモ...
そうなんです 重さを1000キログラムまでにしなくてはいけないアンモ 荷物が80キロアンモ オルソ君とアンキロ君とマンミーちゃんで160キロアンモ ぼくの体重が、普段は60キロアンモ 合計で300キログラムなので、化石は700キロまでしか積めないアンモ
オルソセラス君には、ダメ出しされたアンモ でも、どうしてもあきらめられずにアンモ 自分の体重をごまかしたアンモ
そうなんです 原因は、はっきりしているのでアンモ
私が、欲どうしくも、輸送機の重量制限を超えて化石を乗せてしまったからなのでアンモ 化硝研の輸送機は、思いのほか繊細な設計になっていて、安全に飛ぶためには、積載重量を乗組員を含めて1000キログラムまでにしなくてはいけないアンモ
さっそく、7番目の未確認化石をご覧いただきましょうアンモ...
えっ... それよりも、遭難のお話が気になるって...
う~ん、 それでは、未確認化石のお話は後にして、遭難のお話からしていきましょうアンモ それは、とても不運な出来事アンモ 思い出すと、恐怖で足がコンガラカッテしまうアンモ
化硝研の輸送機が海の上でアクシデントにみまわれたアンモ
ここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます やっと、帰ってこれたアンモ ギャプス紀地層から7つ目の未確認化石を発掘して、持ち帰る途中に遭難して...
まぁ、そん時のお話は、後日ゆっくりとアンモ 肝心の、化硝研の未確認化石、UF7(Unidentified Fossil)は、持ち帰ってきたアンモ
ども、町長です
電話のベルが、リリリリ~ンとなりました もしも~し、えっ、帰って来たって 無事だったのですね~
アンモ所長はじめ、化硝研究所の調査チームが、昨年の11月にギャプス紀地層から謎の化石が見つかったとの報告があり、地球の裏側に調査に出かけたのですが...
出発直後から音信不通になっていたのです