パンダ屋さんで、楽しい焼き物

mayor_y.gifども、町長です

昨日の続き...
ic003.gif さーて、野焼きを始めますよ〜

礒野さんの焼き物ワークショップが始まりました

即席で作った焼き場で、湿気をとばすのと同時に炭を作るために、火をおこします
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今回は10体の粘土作品を焼いていきます
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空焚きをするあいだに、1ヶ月間乾かした作品の最終確認をしていきます
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火が燃えつきて、いったん消えてから粘土作品を並べ、その上からもみ殻で覆い、さらに水で濡らした新聞紙を全体に貼り付けていくのです
ic003.gif 点火しまーす

2020/02/11 22:49 Update

パンダ屋さんで、楽しい焼き物

mayor_y.gifども、町長です
月の2回目の日曜日は、言わずと知れたパンダ屋さんの開店日です
それに合わせて、この1月と2月、2ヶ月にまたがって礒野さんの焼き物ワークショップが開催されました。

えっ、礒野さんが焼き物?
ガラスじゃないのですよね...
もしかして、焼き物でなく焼き芋の間違いでは

実は、創作の過程で必要になる造形の確認をする手段として焼き物で試すことがあるようなのです
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焼き物ワークショップに合わせたように、今月のいそのん劇場は、焼き物とガラス作品を対にした展示でした
興味深いですね〜

ic003.gif さーて、野焼きを始めますよ〜
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これは、先日紹介しました、みんなが1月に創った粘土のお人形さん
これを、焼いていきます

2020/02/11 7:27 Update

[GER] ガラス救急救命室

mayor_y.gifども、町長です
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ここはグラスタウン、ガラス救急救命室です
Glass Emergency Room 略して[GER] です

おめでとうございます、退院で~す

こうして、またひと玉の命が救われました
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GERのドクターの願いは、自分たちが生み出した作品が、誇らしげに連れ歩いてもらえることなのです
壊れて、しまい込まれて連れ歩いてもらえない事を知ると、なんとかならないものかと懸命に治療します
しかし、全ての作品が完治できるわけではありません
なすすべもなく割れてしまっていたり、危険度の高い治療を余儀なくされたり、場合によっては、新しく創った方がはるかに簡単な場合も少なからずあります

GERは、そのような困難に、真っ向から立ち向かうドクター(作家さん)達のガラス作品治療のお話です

2020/02/10 8:53 Update

[GER] ガラス救急救命室

mayor_y.gifども、町長です
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ここはグラスタウン、ガラス救急救命室です
Glass Emergency Room 略して[GER] です

ic003.gif治りましたよ
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ic001.gifドクター礒野の手術は早いですね~
もう完治したようです

・・・え~っと、破損してたのは何処でしたっけ?

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ic003.gif右の耳、赤丸のところですよ

最後の最後に細部にわたって入念にチェ~ック
こうして、無事元どおりになったパンちゃんは晴れて退院となるのです

2020/02/08 22:47 Update

[GER] ガラス救急救命室

mayor_y.gifども、町長です
er6-5.jpg
ここはグラスタウン、ガラス救急救命室です
Glass Emergency Room 略して[GER] です
ic001.gif 昨夜、緊急搬送されてきたぱんだ玉の患者さんは、ドクター礒野が「その患者私にやらせて」って言いながら連れて行ってしまいました
今ごろ、こんな感じで始まっているかもしれません
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しかし、ぱんだ玉の材質は佐竹ガラスで再加熱はご法度です
いったい、ドクター礒野は、どのような術式でなおすのでしょう...
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そういえば、真っ二つに割れた菌糸の森のイカさんを継いで治した症例を見たことがあります
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愛用の袋にいたっては、全体継ぎ接ぎで素敵なことになっています

2020/02/07 22:59 Update
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