化硝研究所

anmo_y.gifここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます

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ic004.gif増永元博士が復元された生物の名前ですが...
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Armacaris hexaptelus(アルマカリス ヘキサプテルス)といいます
ラテン語で、Arma-caris:「鎧の-海老」、hexa-ptelus :「6つの-翼」という意味です

a001.jpgこの完成度の高い復元画を、さらにガラスで再現アンモ
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2021/11/10 22:44 Update

化硝研究所

anmo_y.gifここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます

4番目の未確認化石...
今回、この難題に取り組んでいただいたのは、礒野さん、増永さん、谷口さんの3名の博士です

いづれも創作のスペシャリストの名に相応く、素晴らしい力作が届きました


まずは...増永元博士のご報告からご紹介させていただきましょう
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Armacaris hexaptelus(アルマカリス ヘキサプテルス)

 節足動物門/甲殻亜門/軟甲綱/十脚目/所属不明種

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幾何学模様の非常に硬い頭胸甲と3対のヒレ状付属肢が特徴的なエビ型の甲殻類。
遊泳能力は極めて高いが体が大変重いため長時間の遊泳には向かず、基本的に海底の砂地で生活していた。
エイやヒラメ、ホウボウなどの魚類と類似した生態を持っていたと考えられる。

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a001.jpgいつもながら、とても完成度の高い復元で驚きのアンモ
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2021/11/09 22:50 Update

化硝研究所

anmo_y.gifアンモ所長は、大忙しです

3人の博士の未確認化石-UF004-の復元作品は、信頼おける特級クラスの取り扱いをしてくれるケロケロ急便で化硝研究所に届けられます
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アンモ所長は復元作品とレポートを公開すべく準備を進めているのです

a001.jpg3人の博士の考察力と想像力は、素晴らしいアンモ
ワクワク、ドキドキの生物作品でアンモ~

2021/11/08 22:54 Update

【訪問】立体造形展

mayor_y.gifども、町長です

先日おうかがいいたしました河野甲さんコウノシゲコさんの作品展、
もう少しご紹介いたしましょう
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作品展は11月12日(金)まで、三重県伊賀市の史跡旧崇広堂にて開催されております

2021/11/07 22:21 Update

【訪問】立体造形展

mayor_y.gifども、町長です

東京からグラスタウンに戻る道すがら...
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とても、いいお天気で、ちょっと寄り道いたしましょう

愛知県の伊勢湾岸道路をぬけて名阪国道に入ります
名阪国道の中瀬インターで降りて西に2キロほど走ると、右側に三重県伊賀市の史跡旧崇広堂が見えてきます

河野甲さんコウノシゲコさんの作品展が11月3日(水)から12日(金)の日程で開催されているのです
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大小10余りのお部屋には、立体造形が所狭しと独特な空間をつくりだしていました

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こちらは、シゲコさんの作品です
光と影を上手に使った演出で楽しませてくれます

2021/11/06 22:55 Update
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