礒野さん流、虫さんとの付き合い方

礒野さん家は山の中です
半径200メートルに人間の住居はありません
ゆえに、周辺には多種多様沢山の生き物がのんびりと棲んでおります
ezu.jpg
暖かくなってきますと、虫さん達の鳴き声や羽ばたく音や、ごにょごにょと蠢く気配を感じることが多くなってまいります
ご挨拶だったり、威嚇だったり、求愛だったりと、自由で自然な姿をまじかに眺めていられる場所にいられることは、とても楽しく嬉しいものです。
欲どおしく嬉しさを求めるあまり、家の窓やドアはいつも開けっ放しで、内と外の区別があまり感じられない生活となっています。
こんな生活をしておりますと、いろいろな物事を教えてもらうのは自然から、
自分の目で見て触って試してを繰り返しながら知識とか知恵とかを授かっていくような気がしています。
これって、ある意味、お山のお告げのようなものかもしれません。

今回は、お山のお告げの中で、ダニさんとの付き合い方をお話させていただきましょう

2025/06/27 0:19 Update

礒野さん流、虫さんとの付き合い方

mayor_y.gifども、町長です。

先日のいそのん劇場でのこと...
P6080608.jpg
ダニさんに噛り付かれたときの対処方法が話題になりました。
ダニさんといいましても、哺乳類の血が大好きなマダニさんです
お山の草むらでは、5月から8月にかけて、このマダニさんが元気に暗躍いたします。

P4240367.jpg
野原で過ごすことになると、普通にマダニさんに噛り付かれたりします
みなさん、まだマダニさんに噛り付かれた経験が無いとのこと
もしも!噛り付かれるような事がありましたら、騒がずあわてず、礒野さんに対処方法を教えてもらおうということになったのです。

しか~し、
どんなものなのか、前もって知ってたらココロの準備とか、できるかもしれません...
などと考えまして、ご紹介することにいたしました。

野良仕事、お山遊び、をされる方は必見ですぞ

2025/06/25 23:17 Update

ども、町長です

mayor_y.gifども、町長です。

和光さんの案内状ですが...
秋葉さんが送って下さったようです。

7月3日から開催される「たなごころで愛でる硝子四人展」のご案内でした。
P6200001.jpg
秋葉絢さん、川北友果さん、元木庸子さん、山崎葉さん
sen506.jpg
秋葉さんの「路端のオアシス」φ6.6xh4.5cm
P6200002.jpg
スズメさんが水浴びしていますね’その瞬間!時が停止した錯覚に陥りそうです
いつもながら、生き物を表現するさいの着眼点は素晴らしいです

2025/06/24 21:12 Update

ども、町長です

mayor_y.gifども、町長です。

先日、和光さんより案内状が届きました
表書きには、「たなごころで愛でる硝子四人展」・・・
publicdomainq-0015094hwy.jpg
デジタル~と、何処からともない大合唱にアナログ文化が片隅に追いやられ、デジタル使えねば人にあらず的な雰囲気が漂う中、これについてゆけない私は日々アナログと一緒に疲弊しやがては消え去る運命などと悲観する日々を送っておりましたが、近年まれにみる封書をいただきまして
ちょっと嬉しい気持ちを抑えきれずに、紹介などいたしたいと思います
P6200003.jpg
・・・でも、封書って切手代も高くなりました
k2025012203.jpg
今や三桁の大台に乗って110円なのですね

最近は、封書を開けるといえば、役場からの納付書がほとんどです
左上部には、円の中に料金別納と書かれた無機質で面白みのない印刷がしてある事が多くなり、切手を見ることも稀になってまいりました。

それが、今回は...マダコさんの切手が貼ってあるではありませんか。
いちいちアナログ感が満載で、うれしい限りです。

2025/06/23 22:17 Update

浜辺の石ころ

mayor_y.gifども、町長です。

ガラス作品のオークション(グラス2H)でミリオングラスビーズ(百万円越え)となった作品を紹介いたします。

この作品は、2025年6月21日に開催されたグラス2Hにて発表され話題になった作品です。

ガラス作品「浜辺の石ころ」

海岸に転がっている小さな石ころがモチーフの「あの海を想うシリーズ」ガラス作品。
この石ころの中には多くの生き物たちが棲む沖縄のタイドプールの光景(海の記憶)が見えます。

ルリスズメダイやロクセンスズメダイの幼魚、ゴンズイ、ゾウゲイロウミウシやウデフリクモヒトデ(腕のみ)など入がっていて、小さなタイドプールを覗き込んでいるような賑やかな作品です。
この作品には展示台/収納箱兼用の専用木製標本箱が付属します。
2025年6月制作

ガラス造形作品「あの海を想う」シリーズ
制作時期:2025年6月

大きさ:41mm x 34mm x 22mm
材質:鉛ガラス・一部ソーダガラス(佐竹ガラス)

硝芸番号:2506-1823-0351-9488
←認証ページはこちらから
認証日付:2025/6/18
オークション開催日:2025年6月21日(土)
落札金額:\1,000,000-
1750257716_1.jpg
1750257724_2.jpg

sen506.jpg

本作品はトンボ玉ではなくガラスオブジェ作品です。

作品の詳細については、増永さんのオフシャルサイト「彩元堂」で詳しく紹介されているので、ご一読いただくことをお奨めいたします。

「浜辺の石ころ」
https://masunagagen.work/2025/06/20/post-10594/

2025/06/22 22:07 Update
    Home