ども、町長です
やってまいりました、化硝研究所 ここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます
化硝研究所が、これまで復元した未確認化石は4つです さて、今回はどのような化石なのでしょう 楽しみですね
ピンポ~ン アンモ所長~ こんにちは~
ども、町長です 記念写真を額に入れてお部屋に飾ろうとしていましたら、デスクの電話が鳴りました アンモ所長から、新たな未確認化石が出たとの連絡です
アンモ所長の仕事場は化硝研究所です 建物は役場と川を挟んでお隣なのです 胸躍る連絡なので、お散歩がてらに行って見ることにいたしましょう。
「イカ骨」この造形美、さすがです... いや~ とってもいいものを見せてもらいました
化硝研でもご活躍の増永博士 このあと新たに創作される作品が、とっても楽しみです
増永さんの創った「イカ骨」 横側からも見ていただきましょう しっかりと、3Dしております よ~く出来てます うまくいえませんが、ホネってゾクゾクするような独特な魅力を感じます
実は、この「イカ骨」は、増永さんが3Dプリンターを使って創られた空想の生物の骨格なのです
イカさんは軟体動物です もとより、このような骨はありません ...と、いう事で 増永さんは、なんと! アーケロンの骨格を参考に、ごにょごにょされたそうです いや~、それにしてもナマナマしいですなぁ~