ここは、化硝研究所、 ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます
化石上部の赤丸で囲った部分をご覧ください 小さな突起があります 古生代の進化は単純です 生きるための環境にそって適応していくのです その意味からして、突起ひとつとっても無駄なものはなく何らかの役割をするために備わったものなのでしょう
ここで、現存するあるものに、類似点が見受けられることに気がつきました
UF006アンモ 生物に対する愛情で、化石の小さな痕跡から、イキイキとした古生物の姿を現代に復元をしてくれる礒野博士アンモ 礒野昭子 博士 今回の復元は、とても興味深い物でした
生き物には間違いないのですが、その形状から推察すると、あまりにも突飛すぎたものになってしまいます まずは、ギャプス紀前後の時代から生息したと思われる古生物の類似性を見ていくのと同時に、化石が出土した環境を想いながら推理してみました
そうして謎解きのきっかけになったのは、小さな突起でした
ども、町長です
そうそう、やまのパンダ屋さんはなれでは「化硝研究所未確認化石№006を復元す」と題して展示がありました
実物が見れたり、礒野博士にチェコラ博士の復元秘話など生のお話が聞けたり 大変、興味深かったです
さ~て、CO展も残るは礒野博士を残すだけとなりました さっそく、明日から礒野博士の復元報告をご紹介してまいりましょう
第2日曜日は、やまのパンダ屋さんの開店日です
朝まで降り続いて雨でしたが、開店の11時には雨も止みました とても快適で、楽しいパンダ屋さんでした 後日、詳しくご紹介いたします
気になるのは、帰り道ですが 大丈夫ですよ~ 今のところは...
6月は、大雨で山の道が流されて通行できなくなり、おやすみでした さて、山道は復旧できたのでしょうか...
仮復旧ということで、道幅が少し狭くなっていますが、難なくやってくることができました
今月のいそのん劇場は、化硝研究所の展示です パンダ屋さんのはなれでは、トンテンカンと準備をしている音が聞こえてきます
楽しみですね~