ども、町長です
今日は、化硝研のシンボルマークとなっております不思議な生物の図柄についてのお話です
今をさかのぼる事7年前、増永博士が、不可解な化石のような物体の生存していた姿の再生を試みたのです 彼が挑戦したのは、この6つです 普通の人なら、気にも留めない石ころと思うところですが、想像力が有り余っている人間からしたら... なんじゃ、これは! という事になったのでしょう
増永博士は復元作業をほどこし見事に、それらの生存時の姿は見事によみがえりました その最初に復元された生物のシルエットが化硝研のシンボルマークの図柄となっているのです
ここは青森つがる地方...まもなく木造駅に最終電車がやってまいります 土偶さんの目から発せられる虹色光線にご注目くださいませ
普通、駅前には観光案内書とか案内標識板とかがあったりします ここ、木造駅前にも... 駅前に、案内標識板がシッカリとありました
遮光器土偶は、つがるの亀ケ岡遺跡で見つかったのですね~ フムフム、勉強になります それにしても、やはり最後の一行が気になりますね 遮光なのに、なぜ光る~
そして、木造駅の中には、駅舎の建設にあたっての設計図のアオヤキがあったりして... 赤枠で囲っているのは... 土偶の仕上の項目ですが... 「フッ素樹脂塗料」と書いてあります きっと、木造駅の駅名から、土偶が木造作りと間違えないように資料を掲示してくれてるのでしょう
そう、青森にねぶた祭りに行った時のこと ひとつ言い忘れておりました
以前から、一度見たいと思っておりました大きな遮光器土偶を模した駅...
木造駅にも立ち寄ってまいりました
ここは、つがる市木造房松にあるJR五能線の駅なのですが、 とっても魅力的な駅舎です
木造駅は...「きずくりえき」という名前の駅で 土偶さんが木造りというわけではありません
この土偶さん、ナント! ・・・電車が来ると目が七色に光るんですよ~
いそのん劇場、開催日前日... 礒野さんは、アブラゼミさんの羽化を観察してました 土の中から出てきて空を飛ぶための羽のある姿に変身です う~ん、神秘的ですね~