ども、町長です 執務室で、化硝研究所からもらってきた資料を整理しつつ、次回のいそのん劇場の化硝研コーナーの出し物など考えております
次の未確認フォッシルらしき資料もあったりして、見応えの有る展示ができそうです。
それはそうと... 礒野さんは、カエル星人と一緒にジュールベルヌに逢いに出かけたと聞いておりますが、どうなったのでしょう。
ダニさんとは、こんな感じでお付き合いしています
礒野さん、虫除けスプレーとかすると、ダニさんも来ないかもしれませんぞ
うーむ、そうなのだけれど それだと、ほかの生き物にも嫌われて、寄ってきてくれなくなるでしょう 正しい知識さえあれば対処の仕方もリスクの小ささもわかるから、今の生活で虫除けとか殺虫とかはありえないのです。 さて、次はいつチューチューしに来ますでしょうか? ま~ダニかい? ま~ダニよ♪
これまで、調子に変調をきたしたのは〜 一度だけあります ダニさんに気がついたのが、ちょうど旅の途中でね ピンセットも吸い出しも持ち合わせが無くて、爪で引き千切ちゃいました その時は、流石に腫れましたよ〜 この時は、病院に行って抗生剤の注射をして治りました。 これまで、長年に渡り礒野にかじりついたマダニさんは、 知らない間に 結構な数になっています
剥がれたマダニは、再び悪さしないようにセロハンテープに張り付けて日付を記入しておきます マダニさんの頭の部分を観察して吸い口の突起が確認できれば一安心です もし、吸い口がちぎれて残ってしまってても、引っ張りぐあいが下手くそという事で、特に問題はありません、回数を重ねればそれなりに上手になります 1~2週間ようすを見て、発熱や倦怠感があるようなら、確保したマダニさんを持ってお医者さんに行きましょう。
次に、できるだけ早めに食事を中断して退席いただくための準備をします
準備するものは、ピンセットと吸出しとセロテープです
マダニの平たい向きと水平になるようにピンセットをさしいれて、 肌の近く...マダニの頭の方に狙いを定めて掴みます そして、ゆっくりと引き剥がしていきます 名残惜しそうに、なかなか放しませんが、大根をひっこ抜くように、一定の力を加えると、ゴソッと剥がれます 剥がれた後の傷口を、吸出しで吸い出します あとは、掻かないようにできれば我慢するか、バンソコをはりましょう