ども、町長です
これまで見た事の無いカタツムリの殻を見つけると、ワクワクします
殻の持ち主を想像しながら、どの系統なのか、どんな性格なのか、などなど調べるのはとても楽しいのです
そうそう、同じような殻に見えても、あっ！何か違うって思った時がワクワクの始まりです
こちらも、みなさまにワクワクのご報告です
グラスタウンより、グラス2Hへコレクターさんの代理出品です
来年1月を皮切りに、礒野さんの作品を6点、増永さんの作品を3点を、数回に分けてグラス2Hに出品させていただきます
乞うご期待です
ども、町長です
礒やしき周辺に住んでいるカタツムリは、10種類くらいだそうです
引き続き、お家の周辺で見つけた殻を見せていただきました。
これは、ヤマグルマガイさんです
湿った所が大好きで、日陰で湿った土のうえや葉っぱの下でよく見まけます
大きさは、1センチくらいで、殻の口には円錐形の蓋があります
小さく平べったい、とても可愛らしいヤマタニシさんです
こちらは、コベソマイマイさん
大きな種類で、こんもりとしたお山のおやまのような姿で、とても美しいカタツムリです
殻の裏側の中心は「へそ」とよばれていますが、そのへそがとても小さく閉じているのが特徴です
こちらは、ウスカワマイマイさん
殻の大きさは少し小さめ、2センチ弱くらいです
殻が薄く透けて見えます
日本中にいてカタツムリの代表的な存在です
お山ではたまに出会うことがありますが、平地や川岸や海岸でよく見かけます
こちらは、ニッポンマイマイさん
殻の大きさは少し小さめ、2センチくらいです
高さは、個体差がありますが概ね1.5センチ～3センチ
均整のとれた姿は、宝物感満載で見つけると思わずニンマリしてしまいます
ども、町長です
初雪とかで、お話が途切れましたが・・・
礒やしきで周辺のカタツムリを見つけようと散策しております・・・
でも、寒くて冬眠しているのでしょうか、それとも乾燥から身を守る体制に入っているのでしょうか、なかなか見つけることができませんでした。
そこで．．．礒野さんにお願いしたところ、これまで、お家の周辺で見つけた殻を見せてくれることになりました。
これは、ギュウリキマイマイさんです
比較的大きな種類で、主に地べたにいますが、たまにビワの木に登ったりもします
梅雨時になると、うちのトイレの張り紙を齧りに来るのもこのギュウリキさんです
こちらは、クチベニマイマイさん
木の上でよく見かけます
成長して殻の口が反りかえってくると、そのフチが紅色になるオシャレなカタツムリです
そして、オオケマイマイさん
写真では見にくいですが、生きているオオケマイマイさんの殻のまわりには綺麗な毛が生えています
平べったくて、湿気た所が大好きです
殻にの大きさに対して、小さな体で引込思案の可愛らしいカタツムリです
ども、町長です
今年の礒やしきは、干し柿が豊作です
冷え込むと、さらに美味しくなりますよ～
最初に干した柿が、柔らかくなってきましたよ
ども、町長です
寒いですね～
西高東低、冬型の気圧配置、今季一番の寒さ！だそうです
「今季一番」とか「この10年で一番」とか、よく聞きますね
とっ～ても、寒い～って感じが出る形容詞のようですね
礒やしきも、初雪です
初雪や～ 交換しましょう 冬タイヤ
