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2022/06/17(金)イノラティウス チェコラ
化硝

ここは、化硝研究所、
ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます

ちぇこら博士のイノラティウスに関する論文、昨日の続きを読んでいくアンモ

続き...
このたび、イノラティウス チェコラの亜種との相違点を見てみましょう

昨日ふれたとおり、頭部に在る葉状の光合成を行う器官では、最初の発見で「双子葉」とされていましたが、構造が単純な「単子葉」のものが存在します
葉の葉脈の形状も異なるところから推察すると、双子葉のものは当初単子葉であったものが、光合成の栄養分の伝達を効率よく行なう為に出現したものでしょう

これに伴い、維管束の形状も異なっています


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