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2022/06/16(木)イノラティウス チェコラ
化硝

ここは、化硝研究所、
ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます

ちぇこら博士のイノラティウスに関する論文、昨日の続きを読んでいくアンモ


続き...
 今回、採取された化石を調査したところ、多岐にわたり新たな発見がありました

その中でも一番大きな発見は、イノラティウスの種類です、最初に見つかったものと明らかに特徴の違う個体が、少なくとも6種類存在することが確認されたのです

加えて、頭部に在る葉状の光合成を行う器官も、単純な「単子葉」と複雑な「双子葉」の2種類に分かれていました
環境の違いか、進化の過程なのかは定かでありませんがとても興味深いことでした


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