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2018/12/30(日)化硝研究所
化硝

化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。

化硝研究所は、キャプス紀(隙間紀)の地層が露出する場所に化石採取調査班を派遣しました。
はたして、この地層からどのよう化石が持ち帰られるか、楽しみなところです。

採取される化石が届くまで、この地層の世界を想像してみましょう。

参考になるペルム紀の海を見てみましょう。
みなさま、よくご存知のアンモナイトは健在でこの後中生代に入ると、大きくまた巻がどんどん複雑になっていきます。
魚類は繁栄し、両生類や爬虫類の存在が確認されるようになります。
この後、絶滅しる種も多く存在します。カンブリア紀に発生し繁栄した三葉虫もその1つです。


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