化硝研究所として、フィールドワークや情報収集をする際に、身分を明らかにできるようにと、礒野博士が、よなよなお裁縫でワッペンをつくっくれました
さて...
増永博士が完成させた、6体の生存時のモデルですが、
博士の研究施設から化硝研究所へ移送中に事件が起こります
不幸にも、配達途中で6つのうちの3つが破損してしまったのです
これは、いちばん最初に復元された10枚の美しい羽を持っている生き物です...
しかし、なんという事でしょう、
左側の中三枚の羽が根元からポッキリ折れて脱落してしまっていたのです
これらの、破損が確認された3つの復元モデルは、残念ながらそのまま封印され化硝研究所の倉庫に保管されることになったのでした