[0]Co展[こてん]
<前[4] [5]一覧 [6]次>

2022/11/07(月)イノラティウス チェコラ
町長

ここは、化硝研究所、
ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます

ちぇこら博士の論文で、光合成をする動物「イノラティウス チェコラ」の最終章を見ていきましょうアンモ

ギャプス紀の終末...概ね2億4000万年前くらいには、「イノラティウス チェコラ」は最盛期を迎えます
しかし、中生代三畳紀に入るとその痕跡は一切発見されることがなく、残念ながら種が絶滅したものと考えられます

動物でありながら植物のように太陽の光で光合成を行う、このユニークな生命体も、地球環境の急激な変化に適応しきれなかったようです

しかし、彼らの生活様式は他の生命に害を及ぼすことなく、ある意味、究極の平和な種だったのではと推察しています

それでは、「イノラティウス チェコラ」進化の到達点をご覧いただきましょう


<前 一覧 次>

[9]ログイン
[*]検索
adiary Version 2.28