コロナウイルス外出自粛でもお家の中でニコニコできる展覧会
ども、町長です。
コロニコ展覧会は、埼玉県の学芸員さんのもとに移動中です

今回の展覧会に出品されている作品の紹介をしていきましょう

今日ご紹介するのは、【鳥のモザイク】内田敏樹さんの作品です
40年以上前のこと．．．
10代の頃に観たある映画の劇中に、とても美しいタペストリーが登場しました。
それは矢で射られた鳥を題材にしたもので、長い年月が経ったいまでも深く心の中に刻まれています。
鳥のモザイクは、それを想起して取り組みました。

この展覧会では、内田さんに特にお願いして、私が特に気になった二点の【鳥のモザイク】を出品していただきました。

内田さんは、何を隠そう私が最も尊敬するとんぼ玉作家なのです
ガラス作品の素晴らしさを、沢山の人に知ってほしくて、グラスタウンを公開した矢先に出会った作品が内田さんの【古代の花とんぼ玉】でした。
衝撃でしたね～
いったい、この作品を創った人の頭の中はどうなっているのだろうって思いましたよ

感性はもとより、創作へのアプローチが独創的なのです
ゆえに、誰の追随も許さない作風がうまれるのです

毎年、欠かすことなく10月～11月にかけて、新作を発表します
さて、今年も、また新しい感動がうまれそうです