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2019/03/17(日)化硝研究所
化硝

化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。

これは、マンミーテスっていうアンモナイト

アンモナイトの象徴である、複雑な縫合線も確認できます。

アンモナイトは 、イカやタコと同じ、頭足綱です。
正式名称は、 Mammites Nodosoides
古生代、シルル紀末期から中生代、白亜紀末まで多種多様なアンモナイトが出現しますが、マンミーテスはそのの中でも比較的新しい年代のもので、白亜紀後期のセノマニアンからチュロにアンにかけて。
モロッコ東南部、エルラッシデアからエルフード付近にかけて、発見されています。

背中にとげとげがあるマンミーテス、サバヲさんがどんなふうに創ってくれるか、とっても楽しみアンモ


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