[0]Co展[こてん]
<前[4] [5]一覧 [6]次>

2018/05/30(水)この後のCO展は、
町長

ども、町長です。

さて、増永さんもわからなかったこの難問に、ズバリ私がお答えいたしましょう。
...と、いいましても、実はウエムラブレッドさんの受け売りなのです。

パンを焼くときって、200度前後で15分〜25分と高温になるわけで、普通に考えると、パンの中のチョコレートは跡形だけ残してドロドロに溶けてしまうと思うのです。
では、なぜに、この灼熱の環境でその存在を維持できるのか、と申しますと。
ズバリ!溶けにくいチョコレートを使っているからなのだそうです。

もともとチョコレートのカカオには、脂肪分が含まれているのです。
溶けるのは、この脂肪分であって、その他のカカオ成分は溶けません。
なので、脂肪分を少なくしたチョコレートは溶けないのです。

町長の、長年の疑問が一つ、チョコの脂肪のごとく解けたのでした。

さて、この後のCO展ですが、ただいま水面下で進行中の企画が5つ、着々と進んでおります。
ご紹介できるようになるまで...


<前 一覧 次>

[9]ログイン
[*]検索
adiary Version 2.28