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2017/04/17(月)自然と文明の境目で
境界

ども、町長です。
境界おかわりでは、境界展覧会に出品された50作品を対象に皆さまからリクエストを頂き、その結果を受け新たに作品を創っていただいたきました。
(礒野さん5作品・内田さん9作品・増永さん5作品)

あらためて、増永さんの作品をご覧ください。

 増永 元 【バイカモの陰で(白鯰、陰と陽)】(M55)


 M55
「バイカモの陰で(白鯰、陰と陽)」
自然環境系作品
 環境:淡水域 本州の清流(夏)
 
揺れるバイカモ(梅花藻)とその陰を泳ぐ若いナマズ(白色個体)。
バイカモの花が咲く夏の清流の光景です。
 
自然下で時々見つかる白いナマズさん。神々しいです。これまではこういった稀な変異で注目されがちな題材は避けていたんですが、今回のルール破りの「境界」を期に制作してみました。川底のデザインもナマズの白い体が映えるように通常版とは違うものに変えています。


この後、4月19日(水)に増永さんのおかわり作品「バイカモの陰で」を販売させていただきます。


その後、4月26日(水)に礒野さんのおかわりと続きます。
境界おかわりもこれが見納めです、どうぞ最後までお楽しみ下さい。

「めいららあ、境界おかわりです」
*めいららあは八丈島の方言で、「ごめんください」の意味です。
町長が、最後の境界おかわり作品のをご覧いただきたく、作品をトランクに詰め込んで、東京・神奈川・京都・和歌山・高知〜へと、八丈島の境界展覧会でお世話頂いたバンダーズが活躍する地に出没させていただきました。

お越しくださった皆さま、有難うございました。


「境界」図録 好評販売中です。お宝発掘マーケット「アイテム」にて販売しています。


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