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2017/04/16(日)自然と文明の境目で
境界

ども、町長です。
境界おかわりでは、境界展覧会に出品された50作品を対象に皆さまからリクエストを頂き、その結果を受け新たに作品を創っていただきました。
(礒野さん5作品・内田さん9作品・増永さん5作品)

これらの作品は、「自然と文明の境目」という題材に実直に向い合い生まれてきた作品であることは疑いようもありません。
内田さんが、増永さんが、礒野さんが、それぞれの感性と発想と表現方法で創り上げられた作品は、他に類をみない逸品物で私を含め多くの人を魅了します。

「境界おかわり」も、今回のご紹介させていただいている作品を、皆様にお届けすることで終了させていただくことになります。


昨日、内田さんの「祭壇」9作品の抽選販売が無事に終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

境界おかわり、この土壇場で皆様にお知らせがあります。
増永さんに創っていただいたバイカモの陰でスペシャルの事なのです。
・・・なんと、先程、宅急便で、もう一つ届きました。

スペシャル版は作品タイトルも「バイカモの陰で(白鯰, 陰と陽)」になってます。

増永さんにお伺いしたところ、
作品として、もう少し突き詰めてみたかったから、創りました。

何とも、嬉しくも、心にくいくらいの作家魂に、町長敬服いたします。

私の見立てですが、作品の完成度として前作と甲乙つけがたいです。
前作で十分にスペシャルでした。
しかし、増永さん曰く、作品の景色が今回の方がより好みなのだそうです。

そういう事で、5点目のスペシャルは、新しい作品と差し替えになります。


この後、4月19日(水)に増永さんのおかわり作品「バイカモの陰で」を販売させていただきます。
参加方法は明日17日に発表させていただきます。


その後、4月26日(水)に礒野さんのおかわりと続きます。
境界おかわりもこれが見納めです、どうぞ最後までお楽しみ下さい。

「めいららあ、境界おかわりです」
*めいららあは八丈島の方言で、「ごめんください」の意味です。
町長が、最後の境界おかわり作品のをご覧いただきたく、作品をトランクに詰め込んで、東京・神奈川・京都・和歌山・高知〜へと、八丈島の境界展覧会でお世話頂いたバンダーズが活躍する地に出没させていただきました。

お越しくださった皆さま、有難うございました。


「境界」図録 好評販売中です。お宝発掘マーケット「アイテム」にて販売しています。


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