毎月第二日曜日は、いそのん劇場の開催日です
今月も、とびっきりのワクワクに出逢えましたぞ
化硝研究所からは、アンモ所長が、サンマリーのミネラルショーから持ち帰ってきたセラタイトを展示していました
ドイツから出展された方から、思いのほか安く購入できたようです
大昔の殻を持った頭足類たちの、特徴的な縫合線の違いを示しながら、実物を見ていただくといった趣向のようです
これは、今でも現存しているオームガイの化石です
古生代から特にオルドビス紀に繁栄し「生きた化石」として知られています
これ以下のものは、絶滅してしまった種です
ゴニアタイト
セラタイト
みなさまよくご存じのアンモナイトです
中生代後期に絶滅しました
縫合線...規則正しい幾何学模様の構造は、どのようにしてつくったのでしょう
イカさんタコさん、凄いですね~
不思議な自然の造形には、驚かされることがいっぱいです。